リレーションシップは、関連リソースを記述するメタデータ ドキュメント間のリンクを確立します。リレーションシップを使うと、検索で 1 つのリソースのメタデータを見つければ、関心があると思われる別のリソースも見つけることができます。たとえば、隣接エリアをカバーするマップのメタデータ間のリレーションシップを確立することができます。
グループ内の関連ドキュメント間のリレーションシップを作成すると、選択したすべてのドキュメントが相互に関連付けられます。つまり、隣接するエリアをカバーする 3 つのイメージを選択すると、イメージ B と C がイメージ A の関連ドキュメントになり、イメージ A と C がイメージ B の関連ドキュメントになり、イメージ A と B がイメージ C の関連ドキュメントになります。
「[カタログ] ウィンドウで実行される」と言います。で、ドキュメントの [プロパティ] ダイアログ ボックスを使用して、関連ドキュメントのリストを表示し、管理することができます。
- 変更するメタデータ サービスをホストしている ArcIMS サーバーに接続します。
- [メタデータ サービス] をダブルクリックします。
サービスのアイコンに鉛筆を持つ手 が表示されていない場合、このメタデータ サービスに公開する権限がないため、このタスクを完了することができません。
- 関連するドキュメントが ArcIMS メタデータ フォルダーに含まれている場合は、このフォルダーをダブルクリックします。
- Ctrl キーを押したまま、コンテンツ リストの関連 ArcIMS メタデータ ドキュメント をクリックします。
- 選択したドキュメントを右クリックします。
- [グループ関連ドキュメント] をクリックします。