このデータに関連付けられた空間参照が存在していません。
解決策
[投影法の定義 (Define Projection)] ジオプロセシング ツールを使用し、データに対して適切な空間参照を定義します。
レイヤーがクエリ レイヤーの場合は、直接クエリ レイヤーを変更して空間参照を定義できます。
- [コンテンツ] ウィンドウで、変更するクエリ レイヤーを右クリックします。
- [プロパティ] をクリックして [レイヤー プロパティ] ダイアログ ボックスを開きます。
- [クエリを変更] ボタンをクリックして、[クエリ レイヤーの編集] ダイアログ ボックスを開きます。
- [高度な設定を表示] チェックボックスをオンにして [次へ] をクリックします。
- [変更] ボタンをクリックし、[空間参照プロパティ] ダイアログ ボックスから適切な座標系を選択します。
追加情報
空間参照は、データを正確な地理的位置に表示するために必要とされます。空間参照が存在しないと、データが誤った位置に表示されたり、データの全部が表示されなかったりすることがあります。
マップ レイヤーの座標系を特定する方法: 各マップには、データ ソースがあります (フィーチャクラス、ラスター データセットなど)。ArcMap の [コンテンツ] ウィンドウでレイヤーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。次に、[ソース] タブをクリックし、[データ ソース] パネルで情報をスクロールします。座標系の詳細は、このパネルに表示されます。