Esri がサポートする環境ポリシーの一般的なサポート情報については、Esri Support でご参照ください。
サポートされているデータベース バージョン
Enterprise/Standard/Developer* エディション
Microsoft SQL Server 2017 (64 ビット)
Microsoft SQL Server 2017 for Linux (64 ビット)
Microsoft SQL Server 2016 (64 ビット)
Microsoft SQL Server 2014 (64 ビット)
Microsoft SQL Server 2012 SP3 (64 ビット)
Express エディション
Microsoft SQL Server 2017 (64 ビット)
Microsoft SQL Server 2016 (64 ビット)
Microsoft SQL Server 2014 (32 ビット** および 64 ビット)
Microsoft SQL Server 2014 (64 ビット)
Microsoft SQL Server 2012 SP3 (32 ビット** および 64 ビット)
Microsoft SQL Server 2012 SP3 (64 ビット)
サポートされているオペレーティング システム
データベース管理システムがインストールされているサーバーと、ArcGIS 製品がインストールされているサーバーが同じである場合、サーバーのオペレーティング システムは ArcGIS 製品のシステム要件および SQL Server バージョンのオペレーティング システム要件を満たす必要があります。
データベースがインストールされているサーバーと ArcGIS 製品がインストールされているサーバーが同じでない場合は、使用する SQL Server のバージョンに応じたオペレーティング システム要件を、Microsoft のドキュメントでご確認ください。
データベースの要件/制限
ArcGIS から SQL Server 2017 for Linux に接続する場合、データベース認証を受けた接続のみがサポートされます。
SQL Server への接続に必要なソフトウェア
SQL Server に直接接続するクライアント コンピューターには、SQL Server クライアントをインストールする必要があります。Windows および Linux 用の SQL Server クライアントは Microsoft が配布しています。Windows 用の SQL Server クライアントは My Esri から入手することもできます。クライアントは、接続する SQL Server データベースと同じかそれより新しいバージョンをインストールする必要があります。SQL Server をアップグレードする場合、同時に SQL Server クライアントもアップグレードします。ArcGIS で SQL Server のバージョンのサポートが終了する場合、対応する SQL Server クライアント ライブラリのサポートも終了します。
次の SQL Server クライアントがサポートされています。
- SQL Server 2017
- Microsoft ODBC Driver 17 for SQL Server
- SQL Server 2016
- Microsoft ODBC Driver 17 for SQL Server
- Microsoft ODBC Driver for SQL Server 13 または 13.1
- SQL Server 2014
- Microsoft ODBC Driver 17 for SQL Server
- Microsoft ODBC Driver for SQL Server 13 または 13.1
- Microsoft ODBC Driver 11 for SQL Server
- SQL Server 2012
- Microsoft ODBC Driver 17 for SQL Server
- Microsoft ODBC Driver for SQL Server 13 または 13.1
- Microsoft ODBC Driver 11 for SQL Server
- Microsoft SQL Server 2012 Native Client