ArcGIS for Desktop

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS for Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS for Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS for Server

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ヘルプ

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • その他...

スプリット (Split)

Advanced のライセンスで利用可能。

  • サマリ
  • 図
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリ

入力フィーチャをスプリットすることにより、複数の出力フィーチャクラスのサブセットが作成されます。

スプリット フィールドに割り当てた値が、分割後の各フィーチャクラスの名前になります。これらはターゲットのワークスペースに保存されます。

図

Split illustration
The INPUT features are split into four OUTPUT feature classes based on four of six overlaying SPLIT FEATUREs. These six split features correspond to six unique split field values.

使用法

  • スプリット フィーチャ データセットはポリゴンである必要があります。

  • スプリット フィーチャ データセットのタイプは文字でなければなりません。この一意の値が出力フィーチャクラスの名前になります。

  • スプリット フィールドの一意の値は、有効な文字で始まっている必要があります。ターゲット ワークスペースがファイル、パーソナル、または ArcSDE のジオデータベースである場合、フィールドの値は文字で始まっている必要があります。「350 度」内の数字で始まっているフィールド値の場合、エラーが発生します。例外:シェープファイル名は数字で始めることが可能であり、フォルダー ターゲット ワークスペースは数字で始まるフィールド値を許可します。

  • ターゲット ワークスペースはすでに存在している必要があります。

  • 出力フィーチャクラスの合計数は、一意のスプリット フィールド値の数および入力フィーチャとスプリット フィーチャのオーバーレイ範囲によって決まります。

  • 各出力フィーチャクラスのフィーチャ属性テーブルには、入力フィーチャ属性テーブルと同じフィールドが含まれます。

  • アノテーション フィーチャは、アノテーション文字列が配置される左下の開始点のスプリット フィーチャ ポリゴンに基づいて分割され、出力フィーチャに保存されます。

  • 入力フィーチャクラスの属性値が出力フィーチャクラスにコピーされます。ただし、[フィーチャ レイヤーの作成 (Make Feature Layer)] ツールで作成した 1 つ以上のレイヤーを入力として使用し、フィールドの [比率ポリシーの使用] をオンにしている場合は、入力属性値の比率が計算され、出力属性値に適用されます。[比率ポリシーの使用] が有効な場合、オーバーレイ操作でフィーチャが分割されると、入力フィーチャの属性値の比率が出力フィーチャの属性に適用されます。入力フィーチャ ジオメトリが分割された比率に基づいて、出力値が決定されます。たとえば、入力ジオメトリが等分割された場合、入力フィーチャの属性値の 2 分の 1 が新しいフィーチャの属性値となります。[比率ポリシーの使用] は数値フィールドにのみ適用されます。

    注意:

    ジオプロセシング ツールは、ジオデータベース フィーチャクラスまたはテーブル フィールドのスプリット ポリシーに従いません。

  • このツールは非常に大きなデータセットをタイル化し、パフォーマンスとスケーラビリティを向上します。詳細については、「大きなデータセットのジオプロセシング」をご参照ください。

構文

Split_analysis (in_features, split_features, split_field, out_workspace, {cluster_tolerance})
パラメータ説明データ タイプ
in_features

分割対象のフィーチャ。

Feature Layer
split_features

表形式フィールドを含むフィーチャ。このフィーチャの一意の値を使って入力フィーチャが分割され、出力フィーチャクラスの名前になります。

Feature Layer
split_field

入力フィーチャの分割に使用される文字フィールド。このフィールドの値によって、各出力フィーチャクラスの作成に使用されるスプリット フィーチャが識別されます。スプリット フィールドの一意の値が、出力フィーチャクラスの名前になります。

Field
out_workspace

出力フィーチャクラスが保存されるワークスペース。

Workspace ; Feature Dataset
cluster_tolerance
(オプション)

すべてのフィーチャ座標 (ノードと頂点) の最短距離、および X 方向、Y 方向、XY 方向に座標を移動できる距離。座標の精度が低いデータには高い値を設定し、きわめて精度の高いデータセットには低い値を設定します。

Linear unit

コードのサンプル

スプリットの例 (Python ウィンドウ)

次の Python ウィンドウ スクリプトはスプリット ツールを使用する方法を示しています。

import arcpy
arcpy.env.workspace = "c:/data"
arcpy.Split_analysis("Habitat_Analysis.gdb/vegtype", "climate.shp", "Zone", "C:/output/Output.gdb", "1 Meters")
スプリットの例 (スタンドアロン スクリプト)

植生レイヤーを気候帯ごとの異なるフィーチャクラスに分割します。

# Name: Split.py
# Description: Split vegetation layer into separate feature classes for each climate zone
# Author: ESRI

# import system modules 
import arcpy 
from arcpy import env

# Set environment settings
env.workspace = "C:/data"

# Split vegetation layer by climate zones, write to Output.gdb
veg = "Habitat_Analysis.gdb/vegtype"
splitFeatures = "climate.shp"
splitField = "Zone"
outWorkspace = "C:/output/Output.gdb"
clusterTol = "1 Meters"
arcpy.Split_analysis(veg, splitFeatures, splitField, outWorkspace, clusterTol)

環境

  • 出力データのデフォルト Z 値
  • M 座標精度
  • M 許容値
  • 出力データのコンフィグレーション キーワード
  • 出力データの M ドメイン
  • 出力データの XY ドメイン
  • 出力データの Z ドメイン
  • 出力データの座標系
  • 範囲
  • 出力データに M 値を含む
  • 出力データに Z 値を含む
  • 出力データの空間グリッド 1、2、3
  • XY 座標精度
  • XY 許容値
  • Z 座標精度
  • Z 許容値

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: ×
  • ArcGIS for Desktop Standard: ×
  • ArcGIS for Desktop Advanced: ○

関連トピック

  • 抽出ツールセットの概要
このトピックへのフィードバック

ArcGIS for Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS for Desktop
  • ArcGIS for Server
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル