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    • 幾何補正 (Warp) ツールの詳細

    回転 (Rotate)

    この ArcGIS 10.5 ドキュメントはアーカイブされており、今後更新されません。 コンテンツとリンクが古い場合があります。 最新のドキュメントをご参照ください。
    • サマリー
    • 図
    • 使用法
    • 構文
    • コードのサンプル
    • 環境
    • ライセンス情報

    サマリー

    中心点を中心にラスター データセットを回転します。

    図

    [回転 (Rotate)] の図

    使用法

    • デフォルトでは、ラスターの左下隅の周りに回転します。回転ポイントは、オプションの [中心点] パラメーターで変更することができます。

    • リサンプリングは、角度が 90 の倍数でない場合にだけ実行されます。

    • 0 ~ 360 のいずれかの回転角度を指定します。結果として、ラスターが時計回りに回転します。ラスターを反時計回りに回転させるには、角度を負の値として指定します。

    • 出力は、BIL、BIP、BMP、BSQ、DAT、Esri Grid、GIF、IMG、JPEG、JPEG 2000、PNG、TIFF、または任意のジオデータベース ラスター データセットに保存することができます。

    • ラスター データセットを JPEG ファイル、JPEG 2000 ファイル、またはジオデータベースに格納するときに、[環境] 内で [圧縮タイプ] と [圧縮品質] を指定できます。

    構文

    Rotate_management (in_raster, out_raster, angle, {pivot_point}, {resampling_type})
    パラメーター説明データ タイプ
    in_raster

    回転させるラスター データセットを選択します。

    Mosaic Layer; Raster Layer
    out_raster

    作成するデータセットの名前、場所、および形式を指定します。ジオデータベースにラスター データセットを格納する場合、ラスター データセットの名前にファイル拡張子は付けません。ラスター データセットを JPEG ファイル、JPEG 2000 ファイル、TIFF ファイル、またはジオデータベースに格納するときに、圧縮タイプと圧縮品質を指定できます。

    ラスター データセットをファイル形式で格納する場合は、ファイル拡張子を指定する必要があります。

    • *.bil(Esri BIL)
    • *.bip(Esri BIP)
    • *.bmp(BMP)
    • *.bsq(Esri BSQ)
    • *.dat(ENVI DAT)
    • *.gif(GIF)
    • *.img(ERDAS IMAGINE)
    • *.jpg(JPEG)
    • *.jp2(JPEG 2000)
    • *.png(PNG)
    • *.tif(TIFF)
    • 拡張子なし (Esri GRID)
    Raster Dataset
    angle

    0 ~ 360 度のいずれかの値を指定します。結果として、ラスターがその角度だけ時計回りに回転します。ラスターを反時計回りに回転させるには、角度を負の値として指定します。角度は、整数または浮動小数値として指定できます。

    Double
    pivot_point
    (オプション)

    ラスターを回転させる中心点を選択します。空白のままにした場合、入力ラスター データセットの左下隅がピボットとして機能します。

    Point
    resampling_type
    (オプション)

    使用するリサンプリング アルゴリズム。デフォルトは NEAREST です。

    • NEAREST — 最近隣内挿法は、新しい値が作成されないため、ピクセル値の変更を最小限に抑える最速のリサンプリング方法です。土地被覆のような不連続なデータに適しています。
    • BILINEAR — 共一次内挿法は、周囲 4 ピクセルの値を平均 (距離に対する加重平均) して、各ピクセルの値を計算します。連続的なデータに適しています。
    • CUBIC — 三次たたみ込み内挿法は、周囲 16 ピクセルを基準にした滑らかな曲線と一致させて、各ピクセルの値を計算します。最も滑らかな画像が生成される一方、ソース データの範囲外に値が作成されます。連続的なデータに適しています。
    • MAJORITY —最頻値リサンプリングは、3 x 3 のウィンドウ内に最も頻出する値に基づいて、各ピクセルの値を決定します。不連続なデータに適しています。

    NEAREST オプションと MAJORITY オプションは、土地利用分類などのカテゴリ データに使用されます。デフォルトは NEAREST オプションです。これは、このオプションが最速であり、セル値を変更しないからです。 これらを標高サーフェスなどの連続データに使用しないでください。

    BILINEAR オプションと CUBIC オプションは、連続データに最も適しています。 セル値が変更される可能性があるため、これらをカテゴリ データに使用することは推奨されません。

    String

    コードのサンプル

    Rotate (回転) の例 1 (Python ウィンドウ)

    以下は、Rotate (回転) ツールを実行する Python サンプルです。

    import arcpy
    arcpy.Rotate_management("c:/data/image.tif", "c:/output/rotate.tif", "30",\
                            "1940000 304000", "BILINEAR")
    
    Rotate (回転) の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

    以下は、Rotate (回転) ツールを実行する Python スクリプト サンプルです。

    ##====================================
    ##Rotate
    ##Usage: Rotate_management in_raster out_raster angle {pivot_point} {NEAREST | BILINEAR | CUBIC | MAJORITY}
        
    import arcpy
    
    arcpy.env.workspace = r"C:/Workspace"
    pivot_point = "1942602 304176"
    
    ##Rescale a TIFF image by a factor of 4 in both directions
    arcpy.Rotate_management("image.tif", "rotate.tif", "30", pivot_point, "BILINEAR")
    

    環境

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    • 範囲
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    ライセンス情報

    • ArcGIS Desktop Basic: はい
    • ArcGIS Desktop Standard: はい
    • ArcGIS Desktop Advanced: はい

    関連トピック

    • 投影変換と座標変換ツールセットの概要

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