ArcGIS Desktop は、Windows オペレーティング システムの設定であるハイコントラスト モードをサポートしています。
ハイ コントラスト モードをオンにすると、ArcGIS Desktop ユーザー インターフェイスの読みやすさを向上させることができます。システム配色が、テキスト、メニュー、タブ、およびアイコンの色のコントラストを高め、低視力または色盲のユーザーにも見やすくなります。ただし、ハイ コントラスト モードでは、ArcGIS Desktop のマップやレイアウトなどの特定のビューの外観は変更されません。
ハイ コントラスト モードをオンにする前に、開いている ArcGIS Desktop セッションをすべて閉じる必要があります。ハイ コントラスト モードがオンになったら、ArcGIS Desktop を再起動します。
ハイ コントラスト モードをオンにするには、キーボードの左 Shift + 左 Alt + PrtScn キーを押し、[ハイ コントラスト] プロンプトで [はい] をクリックします。
ハイ コントラスト モードをオフにするには、同じキーボード ショートカット (左 Shift + 左 Alt + PrtScn) を使用します。
ハイ コントラスト モードをオンにするその他の方法については、Microsoft Support サイトの「ハイ コントラスト モードの使用」をご参照ください。