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地理座標系

  • 説明
  • 用途と使用例

説明

地理座標系は、緯度と経度による球面計測を使用して、地球の表面上の地理的な位置を表すための手段です。地理座標系は、地球を球体としてモデリングし、地球の中心から地球の表面上にあるポイントまでの(度数での)角度を表します。回転楕円体(楕円体)を使用する場合、緯度は地球の表面に垂直な直線を赤道面まで延長することによって測定されます。赤道または極の場合を除いて、この直線が地球の中心と交わることはありません。

緯度と経度の値は、地球の中心からの角度を表します。

地理座標系では、球体は一般に度の単位に分割されます(グラジアンを使用する国もあります)。円は、360°あるいは 400 グラジアンです。1 度は 60 分に分割され、1 分は 60 秒に分割されます。

地理座標系は、緯線と経線で構成されます。経線は、南北に走るラインで、本初子午線からの東西の角度を表します。値の範囲は、-180°から +180°です。緯線は、東西に走るラインで、赤道からの南北の角度を表します。値の範囲は、北極点での +90°から南極点での -90°までです。

赤道は緯度 0 度に位置します。多くの場合、北半球は正の緯度を持ち、南半球は負の緯度を持ちます。経度は、東西方向の角度を表します。従来、緯度はグリニッジ子午線(北極からイギリスのグリニッジを通り南極までをつないだ仮想的な線)に基づいています。この角度が経度 0 となります。多くの場合、グリニッジ子午線よりも西は負の経度、東は正の経度で計測されます。たとえば、カリフォルニア州ロサンゼルスはおおよそ緯度「+33 度 56 分」、経度「-118 度 24 分」の位置にあります。

用途と使用例

グローバル データセットを扱う場合、グローバル フレームワーク上でのデータの格納や管理には地理座標系を使用しますが、データを編集および解析する際にはローカル平面座標系に投影変換します。

地図投影法では、緯度と経度の値を使用して、中央子午線、標準緯線、および原点の緯度などのパラメータを参照します。

関連トピック

  • サポートされている地図投影法のリスト

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