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多円錐図法

  • 説明
  • 投影法
  • 接線
  • 直線となる経緯線
  • 特性
  • 制限
  • 用途と使用例
  • パラメータ

説明

この投影法の名称は、「多数の円錐」という意味で、投影の方法を指します。これは、子午線の形状に影響します。他の円錐図法とは異なり、子午線は直線ではなく曲線になります。

多円錐図法の説明図

投影法

通常の円錐図法よりも複雑ですが、作図は簡単です。この投影法は、中央子午線上に無限の数の円錐を並べて作成されます。緯線は、同心円ではありません。緯度の各ラインは、接円錐の基準を表します。

接線

多くのライン。投影におけるすべての緯線です。

直線となる経緯線

投影の中央子午線と赤道。

特性

形状

中央子午線上では、局所的な歪みはありません。中央子午線から離れるにつれて歪みは大きくなり、東西方向の歪みが南北方向の歪みよりも大きくなります。

面積

中央子午線から離れるにつれて、面積の歪みが大きくなります。

方向

中央子午線上では、局所的な角度は正確です。それ以外の場所では歪みが生じます。

距離

各緯線上と投影の中央子午線上では、縮尺は正確です。中央子午線から離れるにつれて、経線上の歪みは大きくなります。

制限

子午線と緯線を直線として描画できる地形図などの大縮尺図では、歪みは最小となります。このような図面を使用してマップ ライブラリを作成することは、誤差が累積し、複数の方向の図面を結合したときに誤差が目に見えるようになるため、推奨されません。

用途と使用例

USGS の 7.5 分と 15 分単位の標準地形図で、1886 年から 1957 年頃までのものに使用されました。

これ以降の新しい標準地形図でも、多円錐図法として誤って記述されているものがあります。State Plane Coordinate System の東西ゾーンの現在の投影法はランベルト正角円錐図法であり、南北ゾーンでは横メルカトル図法です。

  • State Plane Coordinate System についての詳細
  • ランベルト正角円錐図法についての詳細
  • 横メルカトル図法についての詳細

パラメータ

Desktop

  • False Easting
  • False Northing
  • Central Meridian
  • Latitude of origin: 原点の緯度

Workstation

  • Longitude of Central Meridian
  • Latitude of projection's origin
  • False Easting(meters)
  • False Northing(meters)

関連トピック

  • サポートされている地図投影法のリスト

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