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コード値ドメインの並べ替え (Sort Coded Value Domain)

  • 概要
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

概要

コード値ドメインのコードまたは説明を昇順または降順に並べ替えます。

使用法

  • サポートされるのは、バージョン 10.0 以降のジオデータベースに格納されたコード値ドメインの並べ替えのみです。

構文

SortCodedValueDomain(in_workspace, domain_name, sort_by, sort_order)
パラメーター説明データ タイプ
in_workspace

並べ替えるドメインを含むジオデータベース。バージョン 10.0 以降のジオデータベースである必要があります。

Workspace
domain_name

並べ替えるコード値ドメインの名前。

String
sort_by

コードまたは説明のどちらを使用してドメインを並べ替えるかを指定します。

  • CODE —ドメインのコード値に基づいてレコードを並べ替えます。
  • DESCRIPTION —ドメインの説明の値に基づいてレコードを並べ替えます。
String
sort_order

レコードを並べ替える順序を指定します。

  • ASCENDING —レコードは最小値から最大値まで順に並べ替えられます。
  • DESCENDING —レコードは最大値から最小値まで順に並べ替えられます。
String

派生した出力

名前説明データ タイプ
out_workspace

更新された入力ワークスペース。

ワークスペース

コードのサンプル

SortCodedValueDomain (コード値ドメインの並べ替え) の例 (Python ウィンドウ)

次の Python ウィンドウ スクリプトは、イミディエイト モードで SortCodedValueDomain 関数を使用する方法を示しています。

import arcpy
arcpy.env.workspace = "C:/data"
arcpy.SortCodedValueDomain_management("montgomery.gdb", "material", "CODE", "ASCENDING")

環境

  • 現在のワークスペース

ライセンス情報

  • Basic: はい
  • Standard: はい
  • Advanced: はい

関連トピック

  • ドメイン ツールセットの概要
  • サブタイプの概要
  • 属性ドメインの概要
  • ジオプロセシングでの属性ドメインの注意事項

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