アタッチメントの表示

アタッチメントを表示し、開くには、[個別属性] ウィンドウまたはテーブル ウィンドウを使用します。また、編集時には [属性] ウィンドウを使用できます。HTML ポップアップ ウィンドウがレイヤーに対して定義されている場合、[HTML ポップアップ] ツールでフィーチャをクリックしたときも、アタッチメントが表示されます。アタッチメントは、そのファイル タイプに応じた Windows デフォルト アプリケーションで開きます。

メモ:

レイヤーを編集しているため、[属性] ウィンドウでアタッチメントにアクセスするには、ArcGIS Desktop Advanced または ArcGIS Desktop Standard のライセンスが必要です。

1. [ツール] ツールバーの [個別属性] ツール をクリックして、表示するアタッチメントを含むフィーチャをクリックします。
編集セッションの実行中で、Desktop Standard または Desktop Advanced のライセンスを所有している場合は、[属性] ウィンドウを使用してアタッチメントを表示することもできます。フィーチャを選択し、[エディター] ツールバーの [属性] ボタン をクリックします。
2. [アタッチメント マネージャーを開く] ボタンをクリックします (属性値のグリッドのすぐ上にある紙クリップのアイコン )。フィーチャにアタッチされたファイルの数が括弧内に表示されます。
3. リスト内のアタッチメントをクリックして開きます。

   

4. また、[アタッチメント マネージャーを開く] をクリックし、アタッチされたファイルのリストからアタッチメントを開くこともできます。

ヒント:

テーブル ウィンドウを使用してアタッチメントを表示するには、アタッチメントを追加するフィーチャのレコードの左側にあるグレーのセルを右クリックして、[アタッチメント マネージャーを開く] をクリックします。