データ ドリブン ページで使用されるインデックス レイヤーを作成、準備できるツールが収録されています。インデックス レイヤーのフィーチャは、複数のページの範囲を定義するために使用されます。各フィーチャ範囲に対して 1 ページの出力が生成されます。
説明 | |
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グリッド ポリゴン フィーチャクラスの隣接ページ (ポリゴン) 用のフィールドを作成し、値を計算します。 | |
フィーチャ範囲の中心点を基準に、中央子午線およびオプションの標準緯線を計算します。続いて、この座標系を空間参照文字列として所定のテキスト フィールドに格納します。この手順をフィーチャのセット、またはサブセットに対して繰り返し実行します。このフィールドをデータ ドリブン ページと併用することにより、ページごとにデータ フレーム座標系を更新できます。 | |
フィーチャクラスの各フィーチャの中心点を基準に、真北の回転角を計算します。この値を所定のフィールドに自動入力します。このフィールドをデータ ドリブン ページと併用することによって、各マップを真北まで回転できます。 | |
各フィーチャの UTM ゾーンを中心点を基準に計算し、この空間参照文字列を所定のフィールドに格納します。このフィールドをデータ ドリブン ページで使用することにより、マップごとに適正な UTM ゾーンへの空間参照を更新できます。 | |
矩形ポリゴン フィーチャのグリッドを作成します。このグリッドは、データ ドリブン ページを使用してマップ ブックのページを指定するためのインデックスとして使用できます。グリッドは、別のフィーチャ レイヤーと交差するポリゴン フィーチャだけを含むように作成できます。 | |
1 つのライン フィーチャまたはライン フィーチャのグループに沿って一連の矩形ポリゴン (インデックス フィーチャ) を作成します。このインデックス フィーチャをデータ ドリブン ページで使用して、ストリップ マップ内部またはライン フィーチャに沿ったマップ セット内部にページを定義することができます。作成されるインデックス フィーチャには、ページ上のマップを回転させて方向を決めたり、現在のページの次 (上下左右のいずれか) に来るインデックス フィーチャ (ページ) を決定したりするために使用できる属性が含まれます。 |