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XY 座標の追加 (Add XY Coordinates)

Advanced のライセンスで利用可能。

  • 概要
  • 図
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

概要

ラベルまたはポイントの X-COORD および Y-COORD アイテムを入力カバレッジ PAT に追加するか、ノードの X-COORD および Y-COORD アイテムを入力カバレッジ NAT に追加して、それらの値を計算します。

このツールは、入力カバレッジのフィーチャクラスを決定し、X、Y 座標の追加に使用できるものをリストします。このツールは、カバレッジのジオメトリにアクセスしてクエリや解析を実行したり、X、Y 位置に基づいてポイントやノードを抽出したりする場合に最もよく使用されます。

図

Add XY illustration

使用法

  • X-COORD および Y-COORD アイテムが存在する場合は、上書きされます。

  • 入力カバレッジが単精度の場合、アイテムは、アイテム幅 4、表示幅 12、アイテム タイプ F、および 小数点以下桁数 3 で定義されます。入力カバレッジが倍精度の場合、アイテムは、アイテム幅 8、表示幅 18、アイテム タイプ F、および 小数点以下桁数 5 で定義されます。一度定義されると、出力カバレッジの精度が変更されてもこの定義内容は変わりません。

  • [XY 座標の追加 (Add XY Coordinates)] を使用した後にポイントまたはノードの位置を移動すると、X-COORD および Y-COORD は移動後の新しい位置を表す値ではなくなります。これらの値を新しい位置に合わせて更新するには、ツールを再実行します。X-COORD および Y-COORD の値は、他の [投影変換 (Project)] や [トランスフォーム (Transform)] などのツールでは変更されません。

  • 入力カバレッジが地理座標系の場合、X-COORD と Y-COORD はそれぞれ経度と緯度を表します。

構文

arcpy.arc.AddXY(in_cover, {feature_type})
パラメーター説明データ タイプ
in_cover

X、Y 座標が PAT 内の属性になるか、ノードを含むカバレッジで NAT の属性になるポイントまたはポリゴン ラベルを含むカバレッジ。

Coverage
feature_type
(オプション)

X、Y 座標がフィーチャ属性になるカバレッジ フィーチャのタイプ。

  • POINT —ラベル ポイントを含む PAT に追加されるポイント フィーチャの座標。これはデフォルトのオプションです。
  • NODE —NAT に追加されるノード フィーチャの座標。
String

コードのサンプル

AddXY (XY 座標の追加) の例 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、X-COORD および Y-COORD アイテムをカバレッジの PAT に追加する方法を示しています。これらのアイテムには、カバレッジのポイント フィーチャから座標値が設定されます。

# Name: AddXY_Example.py
# Description: Adds X and Y coordinates to a coverage's point attribute table
# Requirements: ArcInfo Workstation

# Import system modules
import arcinfo
import arcpy
from arcpy import env

# Set environment settings
env.workspace = "C:/data"

# Set local variables
inCover = "wells"
featureType = "POINT"

#Execute AddXY
arcpy.AddXY_arc(inCover, featureType)

環境

  • 現在のワークスペース
  • 投影情報ファイル間の比較のレベル
  • 出力カバレッジの精度
  • 新規カバレッジの精度
  • テンポラリ ワークスペース

ライセンス情報

  • Basic: いいえ
  • Standard: いいえ
  • Advanced: 次のものが必要 ArcInfo Workstation がインストールされていること

関連トピック

  • テーブル ツールセットの概要

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