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空間統計ツールボックスの履歴

  • ツールボックスの履歴テーブルの概要

次の各表は、[空間統計] ツールボックスの各ツールに加えられた変更点を示しています。ツールごとに表があり、ツール名をクリックすると、そのツールの参照ページに移動します。この履歴表の内容の解釈については、このトピックの最後にあるセクションをご参照ください。

平均最近隣距離分析 (Average Nearest Neighbor)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

派生出力パラメーターの名前が HTML_Report_File から Report_File に変更されました。

10.0

新たに追加された 3 つの派生出力パラメーター:

  • NNExpected
  • HTML_Report_File
  • NNObserved

Display_Output_Graphically パラメーターの名前が Generate_Report に変更され、結果をグラフィカルに表示していたポップアップがレポート ファイルに置き換えられました。

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Distance_Method パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • MANHATTAN_DISTANCE
  • EUCLIDEAN_DISTANCE

9.3

新たに追加された派生出力パラメーター: PValue

9.0

このバージョンで新規

面積の計算 (Calculate Areas)

バージョン説明

10.5

非推奨。[フィールド演算 (Calculate Field)] ツールやジオメトリ演算など、フィーチャの面積をより簡単かつ効率的に取得する方法があるため、ツールは廃止されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

9.0

このバージョンで新規

近接フィーチャへの距離を計算 (Calculate Distance Band from Neighbor Count)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Distance_Method パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • MANHATTAN_DISTANCE
  • EUCLIDEAN_DISTANCE

9.2

このバージョンで新規

中心フィーチャの算出 (Central Feature)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Distance_Method パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • MANHATTAN_DISTANCE
  • EUCLIDEAN_DISTANCE

9.3

追加された新しいパラメーター: Case_Field

9.0

このバージョンで新規

クラスター/外れ値分析 (Cluster and Outlier Analysis (Anselin Local Moran's I))

バージョン説明

10.5.1

Not Significant の結果カテゴリのシンボルは、RGB (255, 255, 191) から RGB (247, 247, 242) に変更されました。

10.5

次の環境が追加されました。乱数ジェネレーター

追加された新しいパラメーター: Number_of_Permutations

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

追加された新しいパラメーター: Apply_False_Discovery_Rate__FDR__Correction

10.1

新たに追加された派生出力パラメーター: Source_ID

Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターで新たに追加された 2 つのオプション:

  • CONTIGUITY_EDGES_ONLY
  • CONTIGUITY_EDGES_CORNERS

CONTIGUITY_EDGES_ONLY オプション (削除) が POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER) に置き換えられました。

10.0

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Distance_Method パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • MANHATTAN_DISTANCE
  • EUCLIDEAN_DISTANCE

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • FIXED_DISTANCE_BAND
  • GET_SPATIAL_WEIGHTS_FROM_FILE
  • ZONE_OF_INDIFFERENCE
  • INVERSE_DISTANCE
  • POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER)
  • INVERSE_DISTANCE_SQUARED

9.3

新たに追加された 2 つの派生出力パラメーター:

  • Probability_Field
  • Cluster-Outlier_Type

提示距離値を計算する機能で、distance_band_or_threshold_distance パラメーターが Required から Optional に変更されました。

9.0

このバージョンで新規

Z スコア レンダリング処理を含むクラスター/外れ値分析 (Cluster/Outlier Analysis with Rendering)

バージョン説明

10.5

非推奨。ツールは廃止されました。スクリプトやモデル ツールからの出力をデフォルトのレンダリングに関連付けることができる新機能により、この機能は、[クラスター/外れ値分析 (Cluster and Outlier Analysis (Anselin Local Morans I))] ツールの自動出力に含まれています。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

9.0

このバージョンで新規

イベントの集計 (Collect Events)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

レンダリング処理を含むイベントの集計 (Collect Events with Rendering)

バージョン説明

10.5

非推奨。ツールは廃止されました。スクリプトやモデル ツールからの出力をデフォルトのレンダリングに関連付けることができる新機能により、この機能は、[イベントの集計 (Collect Events)] ツールの自動出力に含まれています。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

10.1

Output_Layer_File パラメーターの名前が Output_Layer に変更されました。

9.0

このバージョンで新規

空間ウェイト マトリックス → テーブル (Convert Spatial Weights Matrix to Table)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.3

このバージョンで新規

カウントのレンダリング処理 (Count Rendering)

バージョン説明

10.5

非推奨。ツールは廃止されました。スクリプトやモデル ツールからの出力をデフォルトのレンダリングに関連付けることができる新機能により、この機能は、[イベントの集計 (Collect Events)] ツールの自動出力に含まれています。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

ライセンスが Basic から Advanced に変更されました。

10.0

パラメーター名の大文字/小文字の変更:

  • Symbol_Color から symbol_color
  • Input_Feature_Class から input_feature_class
  • Maximum_Field_Value から maximum_field_value
  • Field_to_Render から field_to_render
  • Output_Layer_File から output_layer_file
  • Number_of_Classes から number_of_classes

9.0

このバージョンで新規

分布指向性分析 (Directional Distribution (Standard Deviational Ellipse))

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Ellipse_Size パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • 2_STANDARD_DEVIATIONS
  • 1_STANDARD_DEVIATION
  • 3_STANDARD_DEVIATIONS

9.2

重大なバグの修正で、標準偏差楕円を計算するアルゴリズムが正しくなりました。9.2 リリースより前では、標準偏差楕円が正しく計算されませんでした。

入力ミスの修正として、Output_Ellipse_Feature_Class パラメーターが Ouput_Ellipse_Feature_Class に置き換えられました。

9.0

このバージョンで新規

リニア平均方向の算出 (Linear Directional Mean)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

ブール型パラメーター Orientation_Only のオプションが次のように明確になりました。

  • ORIENTATION_ONLY
  • DIRECTION

9.0

このバージョンで新規

予備回帰分析 (Exploratory Regression)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

フィーチャ属性を ASCII にエクスポート (Export Feature Attribute to ASCII)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

パラメーター名の大文字/小文字の変更: Output_Ascii_File から Output_ASCII_File へ

追加された新しいブール型パラメーター: Add_Field_Names_to_Output

9.0

このバージョンで新規

ネットワーク空間ウェイトの生成 (Generate Network Spatial Weights)

バージョン説明

10.4

ArcGIS Pro 1.0 に移植

ツールの UI が変更され、新しいツール カテゴリ [カスタム移動モード オプション] が組み込まれました。さらに、[ネットワーク オプション] カテゴリの名前が [ネットワーク解析オプション] に変更されました。これらの変更は、以前のワークフローにも、Python コマンド ラインからツールを呼び出す方法にも影響を及ぼしません。

StreetMap Premium for ArcGIS で利用可能な新機能を活用するために新たに追加された 2 つのパラメーター:

  • Travel_Mode
  • Time_of_Day

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

必要なエクステンションとして Network Analyst が指定されました。

9.3

このバージョンで新規

空間ウェイト マトリックスの生成 (Generate Spatial Weights Matrix)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

次の 3 つのパラメーターが新規に追加されました。

  • Date_Time_Interval_Type
  • Date_Time_Interval_Value
  • Date_Time_Field

パラメーター Conceptualization_of_Spatial_Relationships に次のオプションが新規に追加されました。SPACE_TIME_WINDOW

9.3

このバージョンで新規

地理空間加重回帰分析 (Geographically Weighted Regression) (GWR)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

coefficient_raster_workspace パラメーターで削除されたデータ タイプ: Folder

10.1

BANDWIDTH PARAMETER パラメーターの bandwidth_method オプションの名前が BANDWIDTH_PARAMETER に変更されました。

9.3

このバージョンで新規

グループ分析 (Grouping Analysis)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

高/低クラスター分析 (High/Low Clustering (Getis-Ord General G))

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

派生出力パラメーターの名前が HTML_Report_File から Report_File に変更されました。

Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターで新たに追加された 2 つのオプション:

  • CONTIGUITY_EDGES_ONLY
  • CONTIGUITY_EDGES_CORNERS

CONTIGUITY_EDGES_ONLY (削除) オプションが POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER) に置き換えられました。

10.0

新しい派生出力パラメーター HTML_Report_File が追加されました。

Display_Output_Graphically パラメーターの名前が Generate_Report に変更され、結果をグラフィカルに表示していたポップアップがレポート ファイルに置き換えられました。

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Distance_Method パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • MANHATTAN_DISTANCE
  • EUCLIDEAN_DISTANCE

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • FIXED_DISTANCE_BAND
  • GET_SPATIAL_WEIGHTS_FROM_FILE
  • ZONE_OF_INDIFFERENCE
  • INVERSE_DISTANCE
  • POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER)
  • INVERSE_DISTANCE_SQUARED

9.3

新たに追加された派生出力パラメーター: PValue

提示距離値を計算する機能で、distance_band_or_threshold_distance パラメーターが Required から Optional に変更されました。

9.2

重大なバグが修正され、分散の計算が正しくなりました。

9.0

このバージョンで新規

ホット スポット分析 (Hot Spot Analysis (Getis-Ord Gi*))

バージョン説明

10.5.1

★ Not Significant の結果カテゴリのシンボルは、RGB (255, 255, 191) から RGB (247, 247, 242) に変更されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

追加された新しいパラメーター: Apply_False_Discovery_Rate__FDR__Correction

10.1

新たに追加された派生出力パラメーター: Source_ID

Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターで新たに追加された 2 つのオプション:

  • CONTIGUITY_EDGES_ONLY
  • CONTIGUITY_EDGES_CORNERS

CONTIGUITY_EDGES_ONLY オプション (削除) が POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER) に置き換えられました。

10.0

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Distance_Method パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • MANHATTAN_DISTANCE
  • EUCLIDEAN_DISTANCE

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • FIXED_DISTANCE_BAND
  • GET_SPATIAL_WEIGHTS_FROM_FILE
  • ZONE_OF_INDIFFERENCE
  • INVERSE_DISTANCE
  • POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER)
  • INVERSE_DISTANCE_SQUARED

9.3

新たに追加された派生出力パラメーター: Probability_Field

提示距離値を計算する機能で、distance_band_or_threshold_distance パラメーターが Required から Optional に変更されました。

9.0

このバージョンで新規

Z スコア レンダリング処理を含むホット スポット分析 (Hot Spot Analysis with Rendering)

バージョン説明

10.5

非推奨。ツールは廃止されました。スクリプトやモデル ツールからの出力をデフォルトのレンダリングに関連付けることができる新機能により、この機能は、[ホット スポット分析 (Hot Spot Analysis (Getis-Ord Gi*))] ツールの自動出力に含まれています。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

9.3

提示距離値を計算する機能で、distance_band_or_threshold_distance パラメーターが Required から Optional に変更されました。

9.1

追加された新しいパラメーター: Distance_Band_or_Threshold_Distance

9.0

このバージョンで新規

インクリメンタル空間的自己相関 (Incremental Spatial Autocorrelation)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

地理的中心の算出 (Mean Center)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

地理的中間地点の算出 (Median Center)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

Ripley の K 関数法 (Multi-Distance Spatial Cluster Analysis (Ripley's K Function))

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

SIMULATE_OUTER_BOUNDARY_VALUES に Boundary Correction Method を選択し、Compute Confidence Envelope の実行を選択した場合に間違った結果が出るという重大なバグが修正されました。

10.0

新たに追加された派生出力パラメーター: Result_Image

Display_Results_Graphically パラメーターが次のように明確になりました。

  • NO_DISPLAY
  • DISPLAY_IT

一貫性を保つために他の形式もサポートしていますが、Compute_Confidence_Envelope パラメーターのオプションが次のように変更されました。

  • 0_PERMUTATIONS_-_NO_CONFIDENCE_ENVELOPE
  • 99_PERMUTATIONS
  • 999_PERMUTATIONS
  • 9_PERMUTATIONS

一貫性を保つために他の形式もサポートしていますが、Study_Area_Method パラメーターのオプションが次のように変更されました。

  • USER_PROVIDED_STUDY_AREA_FEATURE_CLASS
  • MINIMUM_ENCLOSING_RECTANGLE

一貫性を保つために他の形式もサポートしていますが、Boundary_Correction_Method パラメーターのオプションが次のように変更されました。

  • RIPLEY_EDGE_CORRECTION_FORMULA
  • SIMULATE_OUTER_BOUNDARY_VALUES
  • REDUCE_ANALYSIS_AREA

9.2

このバージョンで新規

最適化ホット スポット分析 (Optimized Hot Spot Analysis)

バージョン説明

10.5.1

★ Not Significant の結果カテゴリのシンボルは、RGB (255, 255, 191) から RGB (247, 247, 242) に変更されました。

10.5

Density_Surface パラメーターは無効化され、次の環境が削除されました。

  • セル サイズ
  • マスク
  • スナップ対象ラスター

2 つの新しいパラメーターが追加されました。

  • Cell_Size
  • Distance_Band

パラメーター Incident_Data_Aggregation_Method に次のオプションが新規に追加されました。COUNT_INCIDENTS_WITHIN_HEXAGON_POLYGONS

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

セル サイズを計算するためのアルゴリズムが変更されました。特に注目すべきは、この変更によって、Bounding Polygons Defining Where Incidents Are Possible パラメーターでフィーチャクラスが指定されているかどうかに関係なく、セル サイズのマッチングが実行されるようになったことです。

10.2

このバージョンで新規

最適化外れ値分析 (Optimized Outlier Analysis)

バージョン説明

10.5.1

★ Not Significant の結果カテゴリのシンボルは、RGB (255, 255, 191) から RGB (247, 247, 242) に変更されました。

10.5

このバージョンで新規

最小二乗法 (Ordinary Least Squares) (OLS)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

追加された新しいパラメーター: Output_Report_File

9.3

このバージョンで新規

類似検索 (Similarity Search)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

このバージョンで新規

空間的自己相関分析 (Spatial Autocorrelation (Global Moran's I))

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

派生出力パラメーターの名前が HTML_Report_File から Report_File に変更されました。

Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターで新たに追加された 2 つのオプション:

  • CONTIGUITY_EDGES_ONLY
  • CONTIGUITY_EDGES_CORNERS

CONTIGUITY_EDGES_ONLY (削除) オプションが POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER) に置き換えられました。

10.0

新しい派生出力パラメーター HTML_Report_File が追加されました。。

Display_Output_Graphically パラメーターの名前が Generate_Report に変更され、結果をグラフィカルに表示していたポップアップがレポート ファイルに置き換えられました。

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Distance_Method パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • MANHATTAN_DISTANCE
  • EUCLIDEAN_DISTANCE

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Conceptualization_of_Spatial_Relationships パラメーターのオプションの形式が次のように変更されました。

  • FIXED_DISTANCE_BAND
  • GET_SPATIAL_WEIGHTS_FROM_FILE
  • ZONE_OF_INDIFFERENCE
  • INVERSE_DISTANCE
  • POLYGON_CONTIGUITY_(FIRST_ORDER)
  • INVERSE_DISTANCE_SQUARED

9.3

追加された新しいパラメーター: PValue

提示距離値を計算する機能で、distance_band_or_threshold_distance パラメーターが Required から Optional に変更されました。

9.2

重大なバグが修正され、標準化されたウェイトの結果が正しくなりました。9.2 リリースより前では、標準化されたウェイトでの解析が正しくありませんでした。

9.0

このバージョンで新規

標準距離の算出 (Standard Distance)

バージョン説明

10.5

次の環境が追加されました。出力データの Z ドメイン

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

一貫性を保つために以前の形式もサポートしていますが、Circle_Size パラメーターの形式が次のように変更されました。

  • 2_STANDARD_DEVIATIONS
  • 1_STANDARD_DEVIATION
  • 3_STANDARD_DEVIATIONS

9.2

入力ミスの修正として、Output_Standard_Distance_Feature_Class パラメーターが Ouput_Standard_Distance_Feature_Class に置き換えられました。

9.0

このバージョンで新規

Z スコア レンダリング処理 (Z Score Rendering)

バージョン説明

10.5

非推奨。ツールは廃止されました。この機能は、[ホット スポット分析 (Hot Spot Analysis (Getis-Ord Gi*))] ツールと [クラスター/外れ値分析 (Cluster and Outlier Analysis (Anselin Local Morans I))] ツールの自動出力に含まれています。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

ライセンスが Basic から Advanced に変更されました。

10.0

パラメーター名の大文字/小文字の変更:

  • Input_Feature_Class から input_feature_class
  • Field_to_Render から field_to_render
  • Output_Layer_File から output_layer_file

9.0

このバージョンで新規

ツールボックスの履歴テーブルの概要

Esri は、リリースごとに、既存のツールに変更を加え、新しいツールを導入します。これらの変更を行うことで、以前のリリースでは解決が困難だった問題に対するソリューションを提供し、ツールの機能を強化して、ツールをより使いやすくしています。

これらの履歴テーブルの利用法の例として、バージョン 10.3 を使用しているときに、バージョン 10.2 を使用している同僚をサポートする場合を考えてみましょう。ポリゴン フィーチャの重心点を見つけるために、[ジオメトリ属性の追加 (Add Geometry Attributes)] ツールを使用するよう同僚に勧めるとします。[ジオメトリ属性の追加 (Add Geometry Attributes)] ツールは [データ管理] ツールボックスにあります。そこで、[データ管理] ツールボックスの履歴トピックを調べると、[ジオメトリ属性の追加 (Add Geometry Attributes)] はリリース 10.2.1 になって初めて導入されたことがわかります。このような場合は、[フィーチャ → ポイント (Feature to Point)] ツールを使用してポリゴンの重心を見つける 10.2 のワークフローを提案できます。

既存のツールに変更が加えられたときは、後方互換性を維持するために、つまり、以前のリリースで使用できたツールを引き続き新しいリリースで使用できるように、あらゆる努力がなされています。たとえば、[バッファー (Buffer)] ツールを使用するモデルまたはスクリプトがバージョン 10.2 で記述されているとします。バージョン 10.3 では、デフォルト値として PLANAR を持つ新しいオプション パラメーター method が [バッファー (Buffer)] ツールに追加されています。この新しい method パラメーターはオプションであり、デフォルト値を使用した場合も、Buffer は 10.2 のときとまったく同様に機能するため、ご使用の 10.2 スクリプトまたはモデルは 10.3 で正常に動作します。

Esri は、後方互換性を維持できるよう努力しています。ただし、新機能が導入されるため、後方互換性をつねに維持できるとは限りません。後方互換性を維持できないケースを次に示します。

  • パラメーターが削除された場合、そのパラメーターを使用していた以前のワークフローは正常に動作しなくなります。
  • パラメーター オプションが削除された場合、そのオプションを使用していた以前のワークフローは正常に動作しない可能性があります。多くの場合、削除されたオプションは別のオプションに置き換えられ、ツールは、以前のオプションが指定されたときに実行した処理を認識しています。
  • パラメーターに使用されていたデータ タイプが削除され、そのデータ タイプの入力が以前のワークフローで使用されていた場合、そのワークフローは新しいバージョンでは正常に動作しません。
  • ライセンスの変更がご使用のワークフローに影響を及ぼすことがあります。ほとんどの場合、ライセンスの変更はダウングレード (Desktop Advanced から Desktop Standard への変更など) であり、後方互換性に影響を与えません。
  • エクステンションの変更がご使用のワークフローに影響を及ぼすことがあります。エクステンションの変更が既存のワーフフローに影響することはまれです。
  • パラメーターのデフォルト値が変更された場合、ご使用のワークフローが影響を受けることがあります。既存のワークフローを詳しく調べて、デフォルト値の変更の影響を判断する必要があります。
  • パラメーターの順序が変更された場合、位置引数を使用するスクリプトが動作しないことがあります。

履歴テーブルに登録された変更に関する詳細情報を次に示します。

このバージョンで新規

各テーブルの最後の行には必ず、そのツールがツールボックスに導入されたときのリリース バージョンが記載されます。

移植される/移植されない ArcGIS Pro

ArcMap から ArcGIS Pro へ移行する場合、ArcMap のツールが ArcGIS Pro でも使用できるかを知る必要がある場合があります。バージョン 10.3 に存在するツールの大半は ArcGIS Pro バージョン 1.0 に移植されています (つまり、複製され利用可能になっています)。ツールが ArcMap から ArcGIS Pro プラットフォームに移植されているかどうかについての情報は、通常、テーブルの最初の行に記載されています。[ArcGIS Pro で実行するツールの分析 (Analyze Tools For Pro)] ツールを使用すると、ArcMap のモデルとスクリプトが ArcGIS Pro で動作するか確認することができます。

メモ:

ArcMap から ArcGIS Pro に移植されたツールに関する情報は ArcMap バージョン 10.3 と 10.3.1 についてのみ提供されます。たとえば、ツールが ArcMap 10.4 から ArcGIS Pro へ移植された場合や、ArcGIS Pro から ArcMap 10.4 に移植された場合、その情報は履歴テーブルに記録されません。

パラメーター オプション

パラメーター オプション (列挙子とも呼ばれる) は、ツールの実行に影響を及ぼす文字列です。たとえば、[インターセクト (Intersect)] ツールのパラメーター join_attributes には次の 3 つのオプションがあります。ALL、NO_FID、および FID_ONLY。リリース間の移行時に新規のオプションが出現することもあれば、オプションが削除されることもあります。新しいバージョン (10.4 など) で導入されたオプションは、古いバージョン (10.3 など) で使用することはできません。

場合によっては、「Euclidean distancereplaced with EUCLIDEAN_DISTANCE」で示されるように、オプションが削除され、類似のオプションに置き換えられることがあります。このような場合、ツールはどちらか一方のオプションを受け入れるようにプログラミングされるため、後方互換性は維持されません。

新規および削除されたパラメーター

ほとんどの場合、新規のパラメーターは、スクリプトで後方互換性が維持されるように、最後のパラメーターとして追加されます。ただし、新規のパラメーターを既存のパラメーター間に挿入する必要があり、スクリプトの互換性を維持できないことがあります。このような場合は、新しいバージョンで動作するようにスクリプトを編集する必要があります。新規のパラメーターが既存のパラメーター間に挿入された場合、これは、パラメーターの順序の変更として示されます。

パラメーターが削除されることはまれです。削除されたパラメーターを使用するスクリプトは変更の必要がありますが、モデルは引き続き動作します。

パラメーターのデフォルト値の変更

オプション パラメーターには、デフォルト値、つまり、ユーザーが変更しない限り使用される値が存在しています。パラメーターのデフォルト値が変更された場合、既存のモデルとスクリプトに影響を及ぼすことがあります。

パラメーターのデータ タイプの変更

データ タイプは、データセットのタイプ (フィーチャ、テーブル、ネットワークなど) のように、パラメーターで許容される値を定義します。あるバージョンでデータ タイプが削除された場合、これは、パラメーターがそのデータセットを入力または出力として受け入れないことを意味します。削除されたデータ タイプがモデルやスクリプトで使用される場合、それらのモデルやスクリプトの変更が必要になる場合があります。

パラメーターの順序

ほとんどの場合、新規のパラメーターは、最後のパラメーターとして追加され、既存のパラメーターの順序に影響しません。まれに、既存のパラメーターの順序が変更され、位置引数を使用するスクリプトが動作しないことがあります。この場合、次に示すように、位置引数のわりにキーワード引数を使用できます。モデルは、パラメーターの順序に依存していないため、引き続き動作します。

# Positional arguments - skipping optional arguments using empty strings is dependent on 
#  the order of the optional parameters
#
arcpy.AddField_management("schools", "school_id", "LONG", "", "", "", "", "NON_NULLABLE")
# Keyword arguments - position doesn't matter
#
arcpy.AddField_management("schools", "school_id", "LONG", field_is_nullable="NON_NULLABLE")

パラメーター名の大文字/小文字

たとえば、In_Features から in_features のように、パラメーター名の大文字/小文字を変更することができます。この変更は、キーワード引数を使用するスクリプトのみに影響します。Python のキーワード引数では、大文字と小文字が区別されます。

パラメーター タイプ

パラメーター タイプは「必須」から「オプション」、または「オプション」から「必須」に変更できます。「オプション」から「必須」への変更は、既存のワークフローに影響を及ぼすことがあります。

ツールのライセンスとエクステンション

ライセンスまたはエクステンションの変更が既存のワークフローに影響を及ぼすことがあります。

非推奨のツール

詳細については、「非推奨のツールとは」 をご参照ください。

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