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License Manager ガイド

ライセンス マネージャーのインストールと起動

  • ArcGIS License Manager のインストール
  • ライセンスのサイレント認証
  • ライセンスのオフライン認証
  • 10.1 ~ 10.7 から 10.8.x へのライセンスのアップグレードまたは ArcGIS Pro 1.4 から 3.5 へのライセンスのアップグレード
  • 指定ユーザー ライセンスを使用した ArcGIS License Manager の 10.3 ~ 10.6 または 2018.0 ~ 2024.1 から 2025.0 へのアップグレード
  • 2018.1 ~ 2024.1 から ArcGIS License Manager 2025.0 へのライセンス マネージャー ソフトウェアのアップグレード
  • 以前のソフトウェアおよびライセンスを 2018.1 以降 (ArcGIS License Manager 2025.0 を含む) にアップグレード
  • ファイアウォールの構成
  • Esri カスタマー サービスへのお問い合わせ

ArcGIS License Manager 2025.0 は、FlexNet Publisher ライセンス管理ソフトウェアを使用します。 ArcGIS License Manager の各バージョンで使用されている FlexNet Publisher のバージョンの詳細については、技術資料 13214 をご参照ください。 このバージョンのライセンス マネージャーは、「サポートされているソフトウェア製品」に記載されているすべての製品リリースをサポートしています。 バージョン 9.x から 2025.0 への移行の詳細については、「既存のユーザー」のページをご参照ください。

ArcGIS Enterprise 11.4 以降では、ArcGIS Enterprise ポータルを使用した ArcGIS Pro、Drone2Map、またはその他のプレミアム アプリの指定ユーザー ライセンスの構成に ArcGIS License Manager は必要なくなりました。 このトピックの次の情報は、ArcGIS Enterprise 11.3 以前での ArcGIS License Manager の構成に関するものです (適用可能な場合)。

注意:

ArcGIS License Manager を使用してクラウドまたは仮想化環境で ArcGIS 製品にライセンスを付与する場合は、サポートされているクラウド インスタンス タイプなどの詳細についてクラウド ライセンスの Esri ホワイト ペーパーをご参照ください。

ArcGIS License Manager を使用し、インストールされた ArcGIS Enterprise を経由して ArcGIS Pro およびプレミアム アプリの指定ユーザー ライセンスを認証するユーザーは、「ArcGIS Enterprise ポータルで使用するためのライセンス マネージャーの構成」で詳細な認証手順と構成手順をご参照ください。 ライセンス マネージャーのソフトウェアをインストールするには、以下の手順に従います。

メモ:

ライセンス マネージャーは、既存の ArcGIS ソフトウェア製品をアンインストールしなくてもインストールできます。ただし、2018.1 以前のバージョンのライセンス マネージャーはアンインストールしてからでないと、最新バージョンのライセンス マネージャーをインストールできません。 ArcGIS License Manager 2025.0 のインストールを始める前に、システム要件をご確認ください。

重要: ArcGIS 2019.0 License Manager (Linux プラットフォームのみ) 以降、ArcGIS License Manager のセットアップのインストール (ソフトウェアのクリーン インストール、インプレース アップグレードの両方) の後に、別のステップとして FlexNet ライセンス サービスのインストールが必要になりました。 FlexNet ライセンス サービスがインストールされていない場合、クライアントが ArcGIS License Manager に接続できないという問題が発生します。 ArcGIS License Manager のインストールの完了時に、FlexNet ライセンス サービスのインストールを実行するための手順が表示されます。このインストールを実行するには、ユーザーがルート権限を提供する必要があります。 この段階で FlexNet ライセンス サービスがインストールされない場合、FlexNet ライセンス サービスを手動で個別にインストールする必要があります。 詳細については、下の「FlexNet ライセンス サービスを手動でインストールする (Linux プラットフォームのみに適用される)」のセクションをご参照ください。

ArcGIS License Manager は TCP/IP 経由で通信するため、Windows ライセンス サーバー上に正しくインストールして稼働状態にしておく必要があります。 また、TCP/IP を利用するには、ネットワーク カードとそのドライバー、または MS ループバック アダプターのどちらかを、Windows コンピューターにインストールしておくことも必要です。 ライセンスの認証プロセスを実行するために、インターネット接続を可能にしておくことも強く推奨されます。 ライセンス マネージャーのコンピューターでインターネットに接続できない場合は、[ソフトウェア認証ウィザード]の [認証方法] パネルで電子メールまたは Web サイトを認証オプションとして選択してください。

ArcGIS License Manager のインストール

ArcGIS 製品の購入後、Esri カスタマー サービスまたは販売代理店から電子メールが送信されます。このメールには、購入済み製品の一覧、関連付けられている認証の数およびライセンス数が記載されています。 または、My Esri サイトにアクセスして、認証情報を取得することもできます。 ライセンス マネージャーをインストールし、認証し、起動するには、次の手順に従います。

  1. My Esri のソフトウェア ダウンロードまたは ArcGIS のインストール メディアからライセンス マネージャーのセットアップを実行します。
  2. 手順に従って、ライセンス マネージャーおよび FlexNet ライセンス サービスをインストールします。 インストール終了時に、ArcGIS License Server Administrator が表示されます。 ライセンス マネージャーのセットアップ時に FlexNet ライセンス サービスをインストールしなかった場合、ステップ 3 を試みる前に、FlexNet ライセンス サービスを手動でインストールする必要があります。詳細については、下の「FlexNet ライセンス サービスを手動でインストールする (Linux プラットフォームのみに適用される)」のセクションをご参照ください。
  3. 認証プロセスを完了して、ライセンス サービスを起動します。 後でこのステップを実行する場合は、Windows の [スタート] → [すべてのプログラム] → [ArcGIS] → [License Server Administrator] から License Server Administrator にアクセスすることができます。 Linux の場合、License Server Administrator をインストール ディレクトリから起動するには、次のコマンドを使用します。<インストール パス>/arcgis/licensemanager/LSAdmin。
  4. [コンテンツ] ウィンドウで [認証] をクリックし、[バージョン] ドロップダウン リストからバージョンを選択して、[今すぐ認証] ボタンをクリックして、ソフトウェア認証ウィザードを起動します。
  5. ダイアログ ボックスに表示される指示に従って、認証プロセスを完了します。 My Esri に生成されたプロビジョニング ファイル (*.prvs) を使用して、同時使用できるよう認証プロセスを効率化することができます。 このファイルの情報は、ウィザード内の必要なすべてのユーザーおよび製品の認証情報に入力されます。 プロビジョニング ファイルの詳細については、「プロビジョニング ファイル」セクションをご参照ください。
  6. [完了] をクリックし、ウィザードを閉じて、License Server Administrator に戻ります。

FlexNet ライセンス サービスを手動でインストールする (Linux プラットフォームのみに適用される)

  1. <installation_path>/arcgis/licensemanager/licensingservice に移動します
  2. install_fnp.sh を実行します。 このシェル スクリプトは、ルート権限の setuid プロセスとして実行するように、FlexNet ライセンス サービスの実行可能ファイルを構成します。 RedHat 9 にインストールしている場合、install_fnp.sh には、「sudo bash -c "if [! -e /lib64/ld-lsb-x86-64.so.3]; then ln -s ld-linux-x86-64.so.2 /lib64/ld-lsb-x86-64.so.3; fi"」のようなネイティブ LSB ローダーに対するソフト リンク指定が必要です。 詳細については、Revenera が公開しているこのヘルプ記事をご参照ください。
  3. FlexNet ライセンス サービスのデーモンが継続的に実行される必要があります。 そのため、起動時にこのデーモンが必ず開始されるように、追加のインストール手順が必要になります。 FlexNet ライセンス サービスのデーモンは、ルート権限を使用して実行する必要がないため、次の行を申請済みのユーザーの crontab に追加することによって開始できます (ArcGIS License Manager 2025.0 の場合)。@reboot /usr/local/share/FNP/service64/11.19.7/FNPLicensingService -r 2>&1 >/tmp/fnpd.log

ArcGIS 2018.1 License Manager 以前のバージョンを Windows または Linux でインストールする場合は、FlexNet ライセンス サービスのインストールの追加手順は不要です。 オペレーティング システム固有の詳細情報については、「システム要件」のトピックを確認してください。

ライセンスのサイレント認証

ArcGIS License Manager と My Esri から生成されるプロビジョニング ファイルを使用して、ArcGIS Desktop 10.1 ~ 10.8.2、ArcGIS Engine 10.1 ~ 10.8.2、ArcGIS CityEngine 2012.0 ~ 2025、ArcGIS Pro 1.2 ~ 3.5 の同時使用ライセンスをサイレント認証するには、次のコマンドを実行します。

softwareauthorizationLS.exe -S -VER 10.8 -LIF <*.prvs ファイルのパス>

上記のコマンドに -verbose を追加して、認証プロセスのステータスをコマンド ラインに表示できます。

Linux の場合、次の構文を使用します。

$ ./SoftwareAuthorizationLS -S -VER 10.8 -LIF <*.prvs ファイルのパス>

メモ:

Linux 環境でターミナル サービスを使用して[ソフトウェア認証ウィザード]にアクセスする場合は、有効な表示を設定する必要があります。 技術資料 12175 では、Linux 環境でターミナル サービスを介して ArcGIS ソフトウェアを使用するように Xvfb のディスプレイをセットアップする方法について詳しく説明しています。

ライセンスのオフライン認証

ライセンス マネージャーをホストするコンピューターがインターネットにアクセスできない場合、認証プロセスをオフライン モードで実行できます。 上のステップ 4 に従って[ソフトウェア認証ウィザード]を起動してから、以下の指示に従ってください。

  1. 認証ウィザードの 2 番目のダイアログ ボックスで、[Esri の Web サイトで認証するか、電子メールで認証ファイルを受信。] オプションを選択します。
  2. 他のダイアログ ボックスの指示に従い、最後に認証要求ファイルを保存するかどうか選択するよう要求されたら、保存を選択してください。 デフォルトでは、このファイルは authorize.txt として保存されます。
  3. 最後のダイアログ ボックスの指示に従って、電子メールまたはインターネット (あるいはその両方) にアクセスできるコンピューターから、このファイルを送信またはアップロードします。
  4. Esri カスタマー サービスは、この要求を処理し、ライセンスを格納した応答ファイル (*.resps) を返します。
  5. このファイルをライセンス マネージャーのホスト コンピューターに保存し、License Server Administrator から[ソフトウェア認証ウィザード]を再起動します。
  6. 先頭のパネルで 3 番目のオプション [認証ファイルを Esri から取得済みで、認証プロセスを完了できる。] を選択し、応答ファイルを確認できたら、認証プロセスは完了です。

10.1 ~ 10.7 から 10.8.x へのライセンスのアップグレードまたは ArcGIS Pro 1.4 から 3.5 へのライセンスのアップグレード

ArcGIS Desktop 10.8.x および Engine 10.8.x の同時使用ライセンスは、同じ 10.1 ~ 10.8 ライセンスを使用します。 すでに ArcGIS Desktop または ArcGIS Engine 10.1 ~ 10.8 のライセンス、または ArcGIS Pro 1.4 ~ 3.4 のライセンスを ArcGIS License Manager で認証済みであり、ArcGIS License Manager 2025.0 をインストールする前にライセンスを認証解除していなければ、ArcGIS License Manager で再認証する必要はありません。 ライセンス マネージャー ソフトウェアを 10.1 ~ 10.6 または 2018.0 ~ 2024.1 からバージョン 2025.0 にアップグレードするには、以下の手順に従います。

メモ:

ArcGIS License Manager ソフトウェアのインプレース アップグレードを実行する場合、ArcGIS Pro または ArcGIS CityEngine の同時使用ライセンスを再認証する必要はありません。 ライセンスは引き続き機能します。

指定ユーザー ライセンスを使用した ArcGIS License Manager の 10.3 ~ 10.6 または 2018.0 ~ 2024.1 から 2025.0 へのアップグレード

ArcGIS Enterprise ポータル 11.3 以前で使用する指定ユーザー ライセンスは、ArcGIS License Manager 2025.0 でも同じです。ArcGIS License Manager ソフトウェアのインプレース アップグレードを実行する場合、有効な指定ユーザー ライセンスを再認証したり、Portal JSON ファイルを ArcGIS Enterprise ポータルにエクスポートしたりする必要はありません。 ArcGIS License Manager ソフトウェアのインプレース アップグレードの手順は、以下の「2018.1 ~ 2024.1 から ArcGIS License Manager 2025.0 へのライセンス マネージャー ソフトウェアのアップグレード」セクションをご参照ください。

2018.1 ~ 2024.1 から ArcGIS License Manager 2025.0 へのライセンス マネージャー ソフトウェアのアップグレード

ArcGIS Desktop および Engine 10.1 ~ 10.8 のライセンスは ArcGIS Desktop および Engine 10.8.x で機能するため、ライセンスのアップグレードは必要ありません。 ただし、バージョン 10.8.2 で動作するどのクライアント ソフトウェアでも、2021.1 以降の ArcGIS License Manager を使用する必要があります。 ArcGIS Pro 3.5 ソフトウェアでは 2025.0 License Manager 以降を使用する必要があります。 ArcGIS 2018.1.0 ~ 2024.1 License Manager ソフトウェアを ArcGIS License Manager 2025.0 にアップグレードするには、次の手順を実行します。

  1. [スタート] → [すべてのプログラム] → [ArcGIS] → [License Server Administrator] から、License Server Administrator を開きます。 Linux の場合、License Server Administrator (バージョン 2025.0 の場合) をインストール ディレクトリから起動するには、次のコマンドを使用します。<インストール パス>/arcgis/licensemanager/LSAdmin。
  2. [ライセンス サービスの開始/停止] でライセンス マネージャー サービスを停止し、License Server Administrator を終了します。
  3. ArcGIS 2025.0 License Manager および FlexNet ライセンス サービスをインストールします。 インストーラーは、ArcGIS License Manager 2018.1 ~ 2024.1 を自動的にアンインストールし、ArcGIS License Manager 2025.0 をインストールしてから、FlexNet ライセンス サービスをインストールするよう求めることがあります。 ArcGIS License Manager のインストール後に FlexNet ライセンス サービスがインストールされなかった場合は、ステップ 4 に進む前に、FlexNet ライセンス サービスを手動でインストールする必要があります。 詳細については、上の「FlexNet ライセンス サービスを手動でインストールする (Linux プラットフォームのみに適用される)」のセクションをご参照ください。
  4. [スタート] → [すべてのプログラム] → [ArcGIS] → [License Server Administrator] から、License Server Administrator を開きます。 Linux の場合、License Server Administrator をインストール ディレクトリから起動するには、次のコマンドを使用します。<インストール パス>/arcgis/licensemanager/LSAdmin。 。
  5. [ライセンス サービスの開始/停止] でライセンス サービスを開始し、License Server Administrator を終了します。 これで、ArcGIS License Manager 2025.0 を使用できるようになりました。

以前のソフトウェアおよびライセンスを 2018.1 以降 (ArcGIS License Manager 2025.0 を含む) にアップグレード

ArcGIS 10.1 ~ 10.8.x ソフトウェアは、ArcGIS 10.0 ライセンスでは動作しません。 10.0 ライセンスを認証解除してから、ArcGIS 10.0 License Manager をアンインストールする必要があります。

  1. [スタート] → [すべてのプログラム] → [ArcGIS] → [License Server Administrator] から、License Server Administrator を開きます。
  2. 左側のパネルの [認証] オプションを選択して、[認証解除...] ボタンを押します。 [ソフトウェア認証ウィザード] が開きます。
  3. [ソフトウェア認証ウィザード] の段階的な案内に従って、認証解除プロセスを完了させます。 オンラインで認証解除するか、電子メールまたは My Esri でのファイルアップロードによってオフラインで認証解除することができます。
  4. [License Server Administrator] の [ライセンス サービスの開始/停止] ダイアログでライセンス マネージャー サービスを停止します。
  5. [License Server Administrator] を閉じます。
  6. ArcGIS 2018.0 License Manager 以前をアンインストールします。
  7. ArcGIS 2018.1 以降のライセンス マネージャーをインストールします。
  8. [認証] フォルダーに移動して [今すぐ認証] をクリックし、指示に従って認証プロセスを完了させます。

ファイアウォールの構成

場合によっては、ファイアウォールが ArcGIS License Manager に対するインバウンドおよびアウトバウンドのトラフィックを遮断して、クライアント コンピューターからライセンスが使用できなくなり、ライセンス マネージャーのホストのファイアウォールでポートを開く必要があります。 「ファイアウォール経由で ArcGIS License Manager を利用するための構成」をご参照ください。

Esri カスタマー サービスへのお問い合わせ

認証情報が見つからない場合は、その理由を問わず Esri カスタマー サービスまたは販売代理店に問い合わせて再送を依頼できます。

米国内の場合は、Esri カスタマー サービスまで電話 888-377-4575 で問い合わせる方法と My Esri サイトにアクセスする方法があります。

米国以外の場合は、それぞれの地域の Esri 製品販売代理店にお問い合わせください。

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