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曲率 (Curvature)

Spatial Analyst のライセンスで利用可能。

  • サマリ
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリ

ラスター サーフェスの曲率を計算します。オプションとして断面曲率と平面曲率も計算できます。

[曲率 (Curvature)] ツールの詳細

使用法

  • 主たる出力は、そのセルと周辺の 8 つのセルを対象として計算したセル単位でのサーフェスの曲率です。曲率は、サーフェスの二次導関数で、傾斜角の傾斜角です。オプションの出力曲率は 2 種類あります。断面曲率は最大傾斜角の方向で、平面曲率は最大傾斜角の方向に対して鉛直です。

  • 正の曲率は、サーフェスがそのセルで上方向に凸状であることを示します。負の曲率は、サーフェスがそのセルで上方向に凹状であることを示します。ゼロ (0) という値はサーフェスが平らであることを示します。

  • 断面出力の場合、負の値は、サーフェスがそのセルで上方向に凸状であることを示します。正の断面曲率は、サーフェスがそのセルで上方向に凹状であることを示します。ゼロ (0) という値はサーフェスが平らであることを示します。

  • 平面出力の場合、正の値は、サーフェスがそのセルで上方向に凸状であることを示します。負の平面曲率は、サーフェスがそのセルで上方向に凹状であることを示します。ゼロ (0) という値はサーフェスが平らであることを示します。

  • 曲率出力ラスターの単位は、オプションの出力断面曲率ラスターと出力平面曲率ラスターの単位も、Z 単位の 1/100 です。3 つの出力ラスターすべてに合理的に期待される値は、丘陵地 (中程度の起伏) で -0.5 〜 0.5、急峻で険しい山岳地帯 (極端な起伏) で -4 〜 4 の範囲になります。この範囲を超えるラスター サーフェスを使用することもできます。

  • 入力ラスターをリサンプリングする必要がある場合は、共一次内挿法を使用します。入力ラスをリサンプリングする例としては、出力座標系、範囲、またはセル サイズが入力と異なる場合があります。

  • このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、「解析環境と Spatial Analyst」をご参照ください。

構文

Curvature (in_raster, {z_factor}, {out_profile_curve_raster}, {out_plan_curve_raster})
パラメータ説明データ タイプ
in_raster

入力サーフェス ラスター。

Raster Layer
z_factor
(オプション)

サーフェス Z 単位あたりの地表 X、Y 単位の数。

Z 単位の測定基準が入力サーフェスの XY 単位と異なる場合、Z 係数を使用して Z 計測単位を調整します。最終的な出力サーフェスを計算する際、入力サーフェスの Z 値に Z 係数が乗算されます。

XY 単位と Z 単位の測定基準が同じ場合、Z 係数は 1 (デフォルト値) になります。

XY 単位と Z 単位の測定基準が異なる場合は、Z 係数に適切な値を設定する必要があります。Z 係数が適切でないと、正しい結果が得られません。たとえば、Z 単位がフィートであり、XY 単位がメートルの場合、Z 係数 0.3048 を使用して Z 単位をフィートからメートルへ変換します (1 フィート = 0.3048 メートル)。

Double
out_profile_curve_raster
(オプション)

出力断面曲率ラスター データセットです。

これは、傾斜角の方向におけるサーフェスの曲率です。

浮動小数点タイプになります。

Raster Dataset
out_plan_curve_raster
(オプション)

出力平面曲率ラスター データセットです。

これは、傾斜角の方向に鉛直なサーフェスの曲率です。

浮動小数点タイプになります。

Raster Dataset

戻り値

名前説明データ タイプ
out_curvature_raster

出力曲率ラスター。

浮動小数点タイプになります。

Raster

コードのサンプル

Curvature (曲率) の例 1 (Python ウィンドウ)

この例では、入力サーフェス ラスターから曲率ラスターを作成し、Z 係数も適用します。

import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"
outCurve = Curvature("elevation", 1.094)
outCurve.save("C:/sapyexamples/output/outcurv01")
Curvature (曲率) の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

この例では、入力サーフェス ラスターから曲率ラスターを作成し、Z 係数も適用します。

# Name: Curvature_Ex_02.py
# Description: Calculates the curvature of a raster surface, 
#              optionally including profile and plan curvature.
# Requirements: Spatial Analyst Extension

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *

# Set environment settings
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"

# Set local variables
inRaster = "elevation"
zFactor = 1.094

# Check out the ArcGIS Spatial Analyst extension license
arcpy.CheckOutExtension("Spatial")

# Execute Curvature
outCurve = Curvature(inRaster, 1.094)

# Save the output 
outCurve.save("C:/sapyexamples/output/outcurv02")

環境

  • 自動コミット
  • セル サイズ
  • 現在のワークスペース
  • 範囲
  • 地理座標系変換
  • マスク
  • 出力データのコンフィグレーション キーワード
  • 出力データの座標系
  • テンポラリ ワークスペース
  • スナップ対象ラスター
  • タイル サイズ

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: 次のものが必要 Spatial Analyst または 3D Analyst
  • ArcGIS for Desktop Standard: 次のものが必要 Spatial Analyst または 3D Analyst
  • ArcGIS for Desktop Advanced: 次のものが必要 Spatial Analyst または 3D Analyst

関連トピック

  • サーフェス ツールセットの概要
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