[ルート キャリブレーション ウィザード]へのアクセス

注意:

このウィザードは ArcCatalog でのみ使用できます。

ルート キャリブレーション ウィザードのすべての機能は、[リニア リファレンス] ツールボックスの [ルートのキャリブレーション (Calibrate Routes)] ツールでも実行できます。ルート フィーチャクラスをキャリブレーションするときは、ルート キャリブレーション ウィザードではなく、[ルートのキャリブレーション (Calibrate Routes)] ツールを使用することをお勧めします。

[ルートのキャリブレーション (Calibrate Routes)] ジオプロセシング ツールを使用し、複数のポイントに基づいてルートをキャリブレーションする方法

ArcCatalog の [ユーザー設定] ダイアログ ボックスからルート キャリブレーション ウィザードを追加できます。どのドロップダウン メニュー、またはどのツールバーにでも、このウィザードを追加できます。

メニューを開き、そのメニュー内のいずれかの場所にこのウィザードをドロップします。

1. [カスタマイズ] > [カスタマイズ モード] をクリックします。
2. [コマンド] タブをクリックします。
3. [カテゴリ] リストをスクロールし、[リニア リファレンス] をクリックします。
4. [ルート キャリブレーション ウィザード] をクリックし、このウィザードを [ジオグラフィ] ツールバーまでドラッグします。
5. [閉じる] をクリックします。