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データの選択と抽出

  • フィーチャベースの抽出
  • ラスターベースの抽出

多くの場合、GIS データセットには必要以上のデータが格納されています。大きくて複雑なデータセットからデータを削除または抽出するための方法がいくつか用意されています。

フィーチャベースの抽出

フィーチャの選択

ArcMap で、[選択] > [属性検索] ツールと [選択] > [空間検索] ツールにより、フィーチャを対話形式で選択し、フィーチャ レイヤーの一部として選択セットをハイライト表示することができます。それらに対応するジオプロセシング ツールは、[属性検索 (Select Layer By Attribute)] および [空間検索 (Select Layer By Location)] です。[フィーチャ レイヤーの作成 (Make Feature Layer)] (および関連する [クエリ テーブルの作成 (Make Query Table)]) ジオプロセシング ツールは、計算と選択を行うことができるレイヤーを作成します。フィーチャ レイヤーに SQL クエリを組み込み、ソース データから特定のフィーチャまたは行を選択することができます。これらのツールは、[データ管理] ツールボックスの [レイヤーとテーブル ビュー] ツールセット に含まれています。

ジオプロセシングにおけるレイヤーとテーブル ビューの操作に関する詳細

[選択 (Select)] ツールにより、SQL クエリを使用して、既存のフィーチャクラスから選択されたフィーチャからなる新しいフィーチャクラスを作成することができます。[テーブルから選択 (Table Select)] ツールは、既存のテーブルに SQL クエリを使用して、新しいテーブルを作成します。これら 2 つのツールは、フィーチャクラスまたはテーブルを操作して、新しいフィーチャクラスまたはテーブルを作成します。

フィーチャのクリッピング

データをクリップまたは分割して抽出することもできます。これらの方法はどちらも、元のフィーチャクラスと別のフィーチャクラスをオーバーレイして、新しい出力フィーチャクラスを作成します。[クリップ (Clip)] ツールは、元のフィーチャのうち、クリップ フィーチャクラスのポリゴン内に収まるフィーチャだけが含まれた、新しいフィーチャクラスを 1 つ作成します。[スプリット (Split)] ツールは、スプリット フィーチャクラスにおいて一意な値を持つポリゴンごとに、新しいフィーチャクラスを作成します。これらのフィーチャクラスにはそれぞれ、元のフィーチャクラスのうち、ポリゴン内に収まるフィーチャだけが含まれます。

フィーチャのディゾルブ

より複雑なデータから情報を抽出するためのもう 1 つの方法は、フィーチャのディゾルブまたはエリミネートです。[ディゾルブ (Dissolve)] ツールは、値を共有するポリゴンをより大きなポリゴンに結合します。これは特に、複数のかなり詳細なカテゴリに分かれているデータがあり、より集約されたデータが必要な場合に役立ちます。たとえば、[ディゾルブ (Dissolve)] ツールを使用して、小さい分水界ポリゴンを大きい集水域に再結合したり、土地区画をブロックに再結合したりできます。[エリミネート (Eliminate)] ツールは、選択されたポリゴンを結合します。多くの場合は、指定されたサイズよりも小さいポリゴンと隣接ポリゴンを結合して、データセットから不要なポリゴンを削除します。フィーチャのディゾルブとエリミネートを使用して、特定の属性を共有するフィーチャを抽出し、それらをより多様性の低い大きなフィーチャに結合することができます。[ポリゴンの集約 (Aggregate Polygons)] ツールは、小さいポリゴンのクラスターを大きなポリゴンに結合します。このツールはカートグラフィのジェネラライズを目的としています。

ラスターベースの抽出

ラスター データ抽出ツールには、複雑なデータまたはノイズ データを単純化するツールと、空間サブセットまたはラスター サンプルを作成するツールがあります。

最初のカテゴリに入るツールは、[集約 (Aggregate)]、[境界のスムージング (Boundary Clean)]、[拡張 (Expand)]、[大多数フィルター (Majority Filter)]、[ニブル (Nibble)]、[リージョン グループ (Region Group)]、[縮小 (Shrink)]、および [細線化 (Thin)] などです。

2 つ目のカテゴリに入るのは、[抽出] ツールセット に含まれているツールです。このツールセットは、ラスターを形状と属性によってサブセット化するためのさまざまなツールと、ラスターをポイント セットに変換するための [抽出値 → ポイント (Extract Values To Points)] ツールおよび [サンプル (Sample)] ツールを提供しています。それ以外のツールには、小さいセルを大きいセルに集約する [リサンプル (Resample)] や、ラスターを長方形に切り抜く [クリップ (Clip)] があります。

関連トピック

  • レイヤーとテーブル ビューの操作
  • レイヤーでの選択の作成と使用
  • 対話形式でのフィーチャの選択
  • 空間検索: レイヤー内の空間リレーションシップに基づいて選択する
  • 空間検索: 図の例
  • よく使用される GIS ツールの概要

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