[メタデータ] ツールバーからのメタデータの整合チェック

最新バージョンのメタデータを公開するためのルーチン操作の一部として、[メタデータ] ツールバーからメタデータを整合チェックします。

1. ArcCatalog の [コンテンツ] タブで、Ctrl キーを押しながら、メタデータの整合性をチェックする ArcGIS アイテムをクリックします。
2. [メタデータ] ツールバーの [メタデータの整合チェック] ボタン をクリックします。

   1 つのアイテムを選択すると、[メタデータの整合チェック] ツールが表示されます。複数のアイテムを選択すると、[メタデータの整合チェック (マルチプル)] ツールが表示されます。[トランスレーター]、[スキーマ URL]、および [名前空間 URI] パラメーターは、メタデータ スタイルによって決まる値に設定されます。

3. 必要に応じて、作成されるスタンドアロン メタデータ XML ファイルの適切な場所とファイル名を指定します。
   • [メタデータの整合チェック] ツールでは、適切な [出力ファイル] 名を入力します。
   • [メタデータの整合チェック (マルチプル)] ツールでは、適切な [出力フォルダー] 名を入力します。
4. [OK] をクリックします。

   お使いのメタデータ スタイルに適合するように書式設定されたツール パラメーターの設定に従って、スタンドアロン メタデータ XML ファイルが作成されます。次に、これらのファイルがメタデータ スタイルに対して整合チェックされます。ツールのメッセージには、メタデータが有効かどうか、または問題が見つかったかどうかが示されます。