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アイテムの追加 (Add Item)

Advanced のライセンスで利用可能。

  • 概要
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

概要

空白またはゼロの新規アイテムを、新規または既存の INFO テーブルに追加します。

使用法

  • このツールは、新規の INFO テーブル (空白またはゼロの新規アイテムを持つ入力 INFO テーブルのコピー) を作成します。他のアイテム内のデータは、入力 INFO テーブルから出力 INFO テーブルにコピーされます。入力 INFO テーブルと出力 INFO テーブルの名前が同じ場合は、アイテムが入力 INFO テーブルに追加されます。名前が異なる場合は、出力 INFO テーブルが新規の内部 INFO テーブルとして作成され、入力 INFO テーブルは変更されません。

  • フィーチャ属性テーブルの cover-ID の前にはアイテムを挿入しないでください。

  • グリッド VAT の COUNT アイテムの前にはアイテムを挿入しないでください。

  • アイテム タイプに文字が指定されると、各レコードに空白が挿入されます。アイテム タイプに数値アイテムが指定されると、各レコードにゼロが挿入されます。

  • カバレッジ ティック ファイルへのアイテムの追加はお勧めできません。カバレッジに対する操作によっては、望ましくない結果になる可能性があります。[クリーン (Clean)]、[コピー (Copy)]、およびその他のツールは、元のティック アイテムのみを維持します。

  • 類似したツールである [INFO テーブルの結合 (Join Info Tables)] は、2 つの INFO テーブルをマージしてアイテムを追加します。[アイテムの追加 (Add Item)] は、一度に 1 アイテムのみを追加する点、および新しいアイテムの値が常にゼロまたは空白である点が [INFO テーブルの結合 (Join Info Tables)] と異なります。既存の INFO テーブルから多くのアイテムを追加する場合は、[INFO テーブルの結合 (Join Info Tables)] のほうが適しています。

構文

arcpy.arc.AddItem(in_info_table, out_info_table, item_name, item_width, output_width, item_type, {decimal_places}, {start_item})
パラメーター説明データ タイプ
in_info_table

アイテムを追加する INFO 入力テーブル。

INFO Table
out_info_table

作成する INFO テーブル。

INFO Table
item_name

INFO テーブルに追加する新規アイテム。

String
item_width

追加アイテムの INFO の幅。次の幅がサポートされます。

  • BINARY: 2 バイトまたは 4 バイト
  • CHARACTER: 1 ~ 320 文字
  • DATE - 常に 8 バイトで、mm/dd/yy として格納される
  • FLOATING: 4 バイト (単精度) または 8 バイト (倍精度)
  • NUMERIC: 1 ~ 16 桁
  • INTEGER: 1 ~ 16 桁
Long
output_width

追加アイテムの出力幅。これは、アイテム値を表示するために使用される文字数です。

たとえば、2 バイト整数 (アイテム タイプ BINARY) の最大値は 32,767 であり、それを表示するには 5 文字が必要です。日付は 8 文字 (mm/dd/yy) または 10 文字 (mm/dd/yyyy) で表示することができます。日付の国際表示では、月と日を入れ替えることができます (dd/mm/yy など)。

Long
item_type

追加アイテムの INFO アイテム タイプ。

  • BINARY —2 進整数 (整数よりも必要なストレージが少ない)
  • CHARACTER —テキスト
  • DATE —日付 (日、月、年を格納)
  • FLOATING —単精度または倍精度の浮動小数点 2 進数
  • NUMERIC —1 桁あたり 1 バイトとして格納される 10 進数
  • INTEGER —1 桁あたり 1 バイトとして格納される整数
String
decimal_places
(オプション)

追加アイテムの小数点以下の桁数。INFO アイテム タイプが NUMERIC および FLOATING の場合に指定する必要があります。

Long
start_item
(オプション)

in_info_table のこのアイテムの後に新規アイテムが追加されます。デフォルトの start_item は in_info_table の最後のアイテムです。

INFO Item

コードのサンプル

AddItem (アイテムの追加) の例 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、バイナリ アイテムをカバレッジのポイント属性テーブルに追加する方法を示しています。入力と出力に同じテーブルを使用しているため、新しいテーブルは作成されません。

# Name: AddItem_Example.py
# Description: Adds an item to a coverage's polygon attribute table
# Requirements: ArcInfo Workstation

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env

# Set environment settings
env.workspace = "C:/data"

# Set local variables
inInfoTable = "tra_airport/polygon"
outInfoTable = inInfoTable
itemName = "sites"
itemWidth = 4
outputWidth = 5
itemType = "BINARY"

# Execute AddItem
arcpy.AddItem_arc(inInfoTable, outInfoTable, itemName, itemWidth, outputWidth, 
                  itemType, "", "")

環境

  • 現在のワークスペース
  • 投影情報ファイル間の比較のレベル
  • 出力カバレッジの精度
  • 新規カバレッジの精度
  • テンポラリ ワークスペース

ライセンス情報

  • Basic: いいえ
  • Standard: いいえ
  • Advanced: 次のものが必要 ArcInfo Workstation がインストールされていること

関連トピック

  • アイテム ツールセットの概要

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