Esri がサポートしている環境ポリシーの一般的なサポート情報や以前のバージョンの詳細については、Esri Support をご参照ください。
サポートされているデータベース バージョン
データ ウェアハウス アプライアンス
Teradata 14.10 (下記注意を参照)
Teradata 15.0 (下記注意を参照)
Teradata 15.10 (下記注意を参照)
サポートされているオペレーティング システム
データベース | サポートされているオペレーティング システム | OS の最下位バージョン | OS の最上位バージョン |
---|---|---|---|
Teradata 14.10 (下記注意を参照) | SUSE Linux Enterprise Server (SLES) | SLES 10 | SLES 11 |
Teradata 15.0 (下記注意を参照) | SUSE Linux Enterprise Server (SLES) | SLES 10 | SLES 11 |
Teradata 15.10 (下記注意を参照) | SUSE Linux Enterprise Server (SLES) | SLES 10 | SLES 11 |
データベース要件/制限
- ODBC 接続では、Teradata セッション モードおよび Native Large Object Support を使用する必要があります。
- ジオデータベース機能は、Teradata ではサポートされていません。
- ArcGIS 10.3 のフィーチャ サービスは、Teradata ではサポートされていません。これらがサポートされているのは、ArcGIS 10.3.1 のみです。
- すべての空間列には、テーブル内の空間列として ArcGIS で認識されるように、SHAPE という名前またはエイリアスを付ける必要があります。
DBMS への接続に必要なソフトウェア
クライアント コンピューター (ArcMap が動作しているコンピューターなど) は、使用している RDBMS に合わせて適切なクライアント ファイルをインストールしておく必要があります。これらのクライアント ファイルは、それぞれの RDBMS ベンダーから入手できますが、一部は利便性のために My Esri からも入手できます。My Esri から入手できる RDBMS クライアント ファイルは、IBM DB2 および Microsoft SQL Server 用です。ALTIBASE、Dameng、IBM Informix、IBM Netezza、Oracle、SAP HANA、Teradata 用のクライアント ファイルは My Esri に用意されていないため、RDBMS ベンダーから入手する必要があります。詳細については、「データベース クライアント」をご参照ください。