ArcGIS for Desktop

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS for Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS for Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS for Server

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ヘルプ

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • その他...

入力バリア設定を含むスプライン (Spline with Barriers)

Spatial Analyst のライセンスで利用可能。

  • サマリ
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリ

最小曲率のスプライン手法により、バリアを使用してポイントからラスター サーフェスを内挿します。バリアは、ポリゴンまたはポリライン フィーチャとして入力します。

[入力バリア設定を含むスプライン (Spline with Barriers)] ツールの詳細

使用法

  • このツールを使用するには、Java Runtime Environment Version 6 以上をインストールする必要があります。Java Runtime Environment は、http://www.java.com/en/download から無償でダウンロードできます。

  • 注意:

    ツールの実行が失敗したときに、新しいバージョンの Java をインストールする必要があることを示すエラー メッセージが表示され、すでに複数のバージョンの Java をインストールしている場合は、PATH 環境変数を更新する必要があります。

  • 結果のサーフェスの滑らかさは、入力バリア フィーチャによって制限されます。

  • 入力データセットには X、Y 座標が同じである位置に複数のポイントが存在することがあります。共通の位置にあるポイントの値が同じである場合、それは重複と見なされて出力には影響しません。値が異なる場合は、一致ポイントと見なされます。

    このデータ条件の処理方法は各種内挿ツールによって異なることがあります。たとえば、最初に遭遇した一致ポイントが計算に使用されることも、最後に遭遇した一致ポイントが計算に使用されることもあります。そのため、出力ラスター内のある位置に予想とは異なる値が出力される可能性があります。対策としては、このような一致ポイントを削除したデータを用意しておくことです。[Spatial Statistics] ツールボックスの [イベントの集計 (Collect Events)] ツールは、データ内の一致ポイントを特定するのに役立ちます。

    [入力バリア設定を含むスプライン (Spline with Barriers)] ツールでは、デフォルトで一致するポイントのセットごとの値が平均されます。

  • セル サイズに 0 を入力すると、実際に使用されるセル サイズは、空間参照の入力ポイント フィーチャの範囲を 250 に分割したときの幅または高さよりも短くなります。

  • バリア フィーチャはラスター化され、セルの中心を使用して、セルがポリゴン内にあるか、またはセルがポリライン フィーチャのバリアになるかが決定されます。

  • このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、「解析環境と Spatial Analyst」をご参照ください。

構文

SplineWithBarriers (Input_point_features, Z_value_field, {Input_barrier_features}, {Output_cell_size}, {Smoothing_Factor})
パラメータ説明データ タイプ
Input_point_features
in_point_features

サーフェス ラスターとして内挿する Z 値を含む入力ポイント フィーチャ。

Feature Layer
Z_value_field

各ポイントの高さまたは大きさの値を保持するフィールド。

これは数値フィールドまたは、入力ポイント フィーチャが Z 値を含む場合は Shape フィールドです。

Field
Input_barrier_features
(オプション)

内挿を制限するオプションの入力バリア フィーチャ。

Feature Layer
Output_cell_size
cell_size
(オプション)

作成する出力ラスターのセル サイズ。

0 を入力した場合は、入力空間参照の入力ポイント フィーチャの範囲を 250 に分割したときの幅または高さよりも短い値が、セル サイズとして使用されます。

Analysis Cell Size
Smoothing_Factor
(オプション)

出力サーフェスのスムージングに影響するパラメーター。

値が 0 の場合は、スムージングが適用されません。係数が 1 の場合は、適用されるスムージングの量が最大となります。

デフォルトは 0.0 です。

Double

戻り値

名前説明データ タイプ
Output_raster

内挿された出力サーフェス ラスター。

常に浮動小数点ラスターです。

Raster

コードのサンプル

SplineWithBarriers (入力バリア設定を含むスプライン) の例 1 (Python ウィンドウ)

この例では、ポイント シェープファイルを入力として、内挿したサーフェスを TIFF ラスターとして出力します。

import arcpy
from arcpy import env  
from arcpy.sa import *
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"
outSplineBarriers = SplineWithBarriers("ca_ozone_pts.shp", "ozone", 
                                       "ca_ozone_barrier.shp", 2000)
outSplineBarriers.save("C:/sapyexamples/output/splinebarrierout.tif")
SplineWithBarriers (入力バリア設定を含むスプライン) の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

この例では、ポイント シェープファイルを入力として、内挿したサーフェスを GRID ラスターとして出力します。

# Name: SplineWithBarriers_Ex_02.py
# Description: Interpolate a series of point features onto a 
#    rectangular raster, using optional barriers, using a 
#    minimum curvature spline technique.
# Requirements: Spatial Analyst Extension and Java Runtime 
#    Environment Version 5.0, or higher.

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *

# Set environment settings
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"

# Set local variables
inPointFeatures = "ca_ozone_pts.shp"
zField = "ozone"
inBarrierFeature = "ca_ozone_barrier.shp"
cellSize = 2000.0

# Check out the ArcGIS Spatial Analyst extension license
arcpy.CheckOutExtension("Spatial")

# Execute Spline with Barriers
outSplineBarriers = SplineWithBarriers(inPointFeatures, 
                          zField, inBarrierFeature, cellSize)

# Save the output 
outSplineBarriers.save("C:/sapyexamples/output/splinebout02")

環境

  • 自動コミット
  • セル サイズ
  • 現在のワークスペース
  • 範囲
  • 地理座標系変換
  • 出力データのコンフィグレーション キーワード
  • 出力データの座標系
  • ラスターの統計情報
  • テンポラリ ワークスペース
  • タイル サイズ

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: 次のものが必要 Spatial Analyst または 3D Analyst
  • ArcGIS for Desktop Standard: 次のものが必要 Spatial Analyst または 3D Analyst
  • ArcGIS for Desktop Advanced: 次のものが必要 Spatial Analyst または 3D Analyst

関連トピック

  • 内挿ツールセットの概要
  • 内挿解析について
  • 内挿法の比較
このトピックへのフィードバック

ArcGIS for Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS for Desktop
  • ArcGIS for Server
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル