ArcGIS for Desktop

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS for Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS for Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS for Server

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ヘルプ

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • その他...

Boolean And

Spatial Analyst のライセンスで利用可能。

  • サマリ
  • 図
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリ

2 つの入力ラスターのセル値に対してブール型の論理積演算を行います。

両方の入力値が true (0 以外) の場合には、出力値は 1 になります。片方または両方の入力値が false (0) の場合には、出力値は 0 になります。

ブール演算ツールの詳細

図

[Boolean And] の図
OutRas = BooleanAnd(InRas1, InRas2)

使用法

  • ブール演算ツールでは、入力がブール値と見なされます。つまり、0 以外の値は真、値 0 は偽として処理されます。

  • このブール型の評価を実行するには、2 つの入力値が必要です。

  • このツールでは、入力の順番は出力結果に影響しません。

  • 入力値が浮動小数点数の場合は、操作を実行する前に 0 または 1 の整数値に変換されます。入力値が浮動小数点数の 0.0 である場合、整数値の 0 に変換されます。入力が 0.0 以外の値である場合、整数値の 1 に変換されます。たとえば、入力浮動小数点数の値が 0.6、32.22、-4.2 である場合、すべて 1 として扱われます。出力値は常に整数値です。

  • マップ代数演算では、このツールに相当する 演算子 シンボルは、「&」 (リンク) です。

  • このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、「解析環境と Spatial Analyst」をご参照ください。

構文

BooleanAnd (in_raster_or_constant1, in_raster_or_constant2)
パラメータ説明データ タイプ
in_raster_or_constant1

このブール型演算で使用する最初の入力。

他のパラメーターでラスターが指定されている場合、数値をこのパラメーターの入力として使用できます。両方の入力で数値を指定するには、セル サイズと範囲を最初に環境で設定しておく必要があります。

Raster Layer | Constant
in_raster_or_constant2

このブール型演算で使用する 2 つ目の入力。

他のパラメーターでラスターが指定されている場合、数値をこのパラメーターの入力として使用できます。両方の入力で数値を指定するには、セル サイズと範囲を最初に環境で設定しておく必要があります。

Raster Layer | Constant

戻り値

名前説明データ タイプ
out_raster

出力ラスター。

出力値は 0 または 1 です。

Raster

コードのサンプル

BooleanAnd の例 1 (Python ウィンドウ)

この例では、2 つの Grid ラスターに対して Boolean And 演算を行い、IMG ラスターとして結果を出力します。

import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"
outBooleanAnd = BooleanAnd("degs", "negs")
outBooleanAnd.save("C:/sapyexamples/output/outbooland.img")
BooleanAnd の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

この例では、2 つの Grid ラスターに対するブール型の論理積演算を行います。

# Name: BooleanAnd_Ex_02.py
# Description: Performs a Boolean And operation on the cell values
#              of two input rasters
# Requirements: Spatial Analyst Extension

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *

# Set environment settings
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"

# Set local variables
inRaster1 = "degs"
inRaster2 = "negs"

# Check out the ArcGIS Spatial Analyst extension license
arcpy.CheckOutExtension("Spatial")

# Execute BooleanAnd
outBooleanAnd = BooleanAnd(inRaster1, inRaster2)

# Save the output 
outBooleanAnd.save("C:/sapyexamples/output/outbooland")

環境

  • 自動コミット
  • セル サイズ
  • 圧縮
  • 現在のワークスペース
  • 範囲
  • 地理座標系変換
  • マスク
  • 出力データのコンフィグレーション キーワード
  • 出力データの座標系
  • ラスターの統計情報
  • テンポラリ ワークスペース
  • スナップ対象ラスター
  • タイル サイズ

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS for Desktop Standard: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS for Desktop Advanced: 次のものが必要 Spatial Analyst

関連トピック

  • 算術演算ツールセットの概要
  • 論理演算ツールの概要
このトピックへのフィードバック

ArcGIS for Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS for Desktop
  • ArcGIS for Server
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル