ArcGIS for Desktop

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS for Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS for Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS for Server

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ヘルプ

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • その他...

Not Equal

Spatial Analyst のライセンスで利用可能。

  • サマリ
  • 図
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリ

2 つの入力値に対してセルごとに関係不等価演算を実行します。

最初のラスターが 2 番目のラスターと等しくない場合にはセル値に 1 を返し、等しい場合には 0 を返します。

関係演算ツールの詳細

図

[Not Equal To] (関係演算) の図
OutRas = NotEqual(InRas1, 2)

使用法

  • この関係型の評価を実行するには、2 つの入力値が必要です。

  • このツールでは、入力の順番は出力結果に影響しません。

  • マップ代数演算でのこのツールに相当する演算子シンボルは、「!=」 (リンク) です。

  • このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、「解析環境と Spatial Analyst」をご参照ください。

構文

NotEqual (in_raster_or_constant1, in_raster_or_constant2)
パラメータ説明データ タイプ
in_raster_or_constant1

不等価性について 2 番目の入力値と比較される入力値。

他のパラメーターでラスターが指定されている場合、数値をこのパラメーターの入力として使用できます。両方の入力で数値を指定するには、セル サイズと範囲を最初に環境で設定しておく必要があります。

Raster Layer | Constant
in_raster_or_constant2

不等価性について最初の入力値と比較される入力値。

他のパラメーターでラスターが指定されている場合、数値をこのパラメーターの入力として使用できます。両方の入力で数値を指定するには、セル サイズと範囲を最初に環境で設定しておく必要があります。

Raster Layer | Constant

戻り値

名前説明データ タイプ
out_raster

出力ラスター。

出力セル値は整数の 0 または 1 で、入力セル値が NoData の場合は NoData になります。

Raster

コードのサンプル

NotEqual の例 1 (Python ウィンドウ)

次の例では、2 つの Grid ラスターに対して Not Equal 演算を行っています。

import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"
outNotEqual = NotEqual("degs", "negs")
outNotEqual.save("C:/sapyexamples/output/outne")
NotEqual の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

次の例では、2 つの Grid ラスターに対して Not Equal 演算を行っています。

# Name: NotEqual_Ex_02.py
# Description: Performs a relational not-equal operation on two
#              inputs on a cell-by-cell basis
# Requirements: Spatial Analyst Extension

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *

# Set environment settings
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"

# Set local variables
inRaster1 = "degs"
inRaster2 = "negs"

# Check out the ArcGIS Spatial Analyst extension license
arcpy.CheckOutExtension("Spatial")

# Execute NotEqual
outNotEqual = NotEqual(inRaster1, inRaster2)

# Save the output 
outNotEqual.save("C:/sapyexamples/output/outnotequal")

環境

  • 自動コミット
  • セル サイズ
  • 圧縮
  • 現在のワークスペース
  • 範囲
  • 地理座標系変換
  • マスク
  • 出力データのコンフィグレーション キーワード
  • 出力データの座標系
  • ラスターの統計情報
  • テンポラリ ワークスペース
  • スナップ対象ラスター
  • タイル サイズ

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS for Desktop Standard: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS for Desktop Advanced: 次のものが必要 Spatial Analyst

関連トピック

  • 算術演算ツールセットの概要
  • 論理演算ツールの概要
このトピックへのフィードバック

ArcGIS for Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS for Desktop
  • ArcGIS for Server
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル