以前のバージョンの詳細については、Esri Support をご参照ください。
ArcGIS Engine でサポートされているプラットフォーム
ArcGIS Engine のインストール方法の詳細については、「ArcGIS Engine と SDK のクイック スタート ガイド」をご参照ください。
サポートされているオペレーティング システム* | 最新の更新内容またはテスト済みサービス パック |
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Windows 10 Pro および Enterprise (64 ビット (EM64T)) | 2019 年 4 月更新 |
Windows 8.1 Basic、Pro、Enterprise (32 ビットおよび 64 ビット (EM64T)) | 2019 年 4 月更新 |
Windows 7 Ultimate、Professional、Enterprise (32 ビットおよび 64 ビット (EM64T))** | SP1 (2019 年 4 月更新) |
Windows Server 2019 Standard、Datacenter (64 ビット (EM64T)) | 2019 年 4 月更新 |
Windows Server 2016 Standard、Datacenter (64 ビット (EM64T)) | 2019 年 4 月更新 |
Windows Server 2012 R2 Standard および Datacenter (64 ビット (EM64T)) | 2019 年 4 月更新 |
Windows Server 2012 Standard、Datacenter (64 ビット (EM64T)) | 2019 年 4 月更新 |
Windows Server 2008 R2 Standard、Enterprise、Datacenter (64 ビット (EM64T))** | SP1 (2019 年 4 月更新) |
*その他の要件や詳細については、「オペレーティング システムの要件と制限」をご参照ください。
**2020 年 1 月 14 日に Microsoft による Windows 7 および Windows Server 2008 R2 の延長サポートが終了するため、ArcGIS 製品では、2020 年 1 月以降、Windows 7 および Windows Server 2008 R2 がサポートされません。Esri では、2020 年 1 月 14 日よりもかなり前の時点で、新しいバージョンの Windows に移行することを強くお勧めします。
ハードウェア要件
サポートおよび推奨される要件 | |
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CPU 速度 | 最低 2.2 GHz、HHT (ハイパースレッディング) またはマルチコアを推奨 |
プラットフォーム | x86 または x64 (SSE2 対応) |
メモリ/RAM | 最低 2 GB |
ディスプレイのプロパティ | 24 ビット カラー 下記の「ビデオ/グラフィックス アダプターの要件」もご参照ください。* |
画面の解像度 | 標準サイズ (96 dpi) で 1024 x 768 以上を推奨 |
ディスク容量 (ランタイムのみ) | 1.6 GB ArcGIS Engine は使用時にキャッシュ ファイルを作成するため、追加のディスク容量が必要な場合があります。 |
ビデオ/グラフィックス アダプター | 最低 64 MB RAM、256 MB RAM 以上を推奨。NVIDIA、AMD、および Intel チップセットをサポート。 24 ビット対応のグラフィックス アクセラレータ OpenGL バージョン 2.0 以上のランタイムが必要。また、Shader Model 3.0 以上を推奨。 必ず最新のドライバーを使用してください。 |
ソフトウェア要件
説明 | |
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Python の要件 | ArcGIS を使用するには、Python 2.7.16 と Numerical Python (NumPy) 1.9.3 がインストールされている必要があります。 ArcGIS のセットアップで、ターゲット コンピューターに Python 2.7.16 と Numerical Python (NumPy) 1.9.3 がいずれもインストールされていないことが判明した場合は、インストールの実行中に Python 2.7.16 と Numerical Python 1.9.3 がインストールされます。 カスタム インストールを選択し、Python 機能の選択を解除してインストールしないようにすることもできます。 また、ArcGIS のインストール中に Python のセットアップを実行する場合、インストール場所を選択できます。 Python のインストール場所にスペースを含めることはできません。 |
Microsoft .NET Framework | Microsoft .NET Framework を使用して開発したソリューションの場合は、Microsoft .NET Framework 4.5.2 以上をインストールする必要があります。 |
Java | SOE および SOI を構築する場合、Java Development Kit (JDK) version 8 Update 191 (32 ビット) または JDK 8 のより新しいバージョンがサポートされます。 Java 9 以降を使用した SOE または SOI の構築はサポートされていません。 |
DBMS への接続に必要なソフトウェア
クライアント コンピューター (ArcMap が動作しているコンピューターなど) は、使用している RDBMS に合わせて適切なクライアント ファイルをインストールしておく必要があります。これらのクライアント ファイルは、それぞれの RDBMS ベンダーから入手できますが、一部は利便性のために My Esri からも入手できます。My Esri から入手できる RDBMS クライアント ファイルは、IBM Db2 および Microsoft SQL Server 用です。ALTIBASE、Dameng、IBM Informix、IBM Netezza、Oracle、SAP HANA、Teradata 用のクライアント ファイルは My Esri に用意されていないため、RDBMS ベンダーから入手する必要があります。詳細については、「データベース クライアント」をご参照ください。