Esri がサポートする環境ポリシーの詳細については、Esri Support をご参照ください。
サポートされるデータベースの最小バージョン
ArcGIS では、次のバージョンの SQLite がサポートされています。 リストされたバージョンは、サポートされている SQLite の各メジャー リリースでサポートおよび認定されている最小のマイナー バージョンおよびパッチ バージョンです。 たとえば、バージョン 3.19.3 の場合、最初の 3 はメジャー バージョン、19 はマイナー バージョン、最後の 3 はパッチ バージョンを表します。 これより新しいマイナー バージョンとパッチ バージョンはサポートされていますが、認定はされていません。
SQLite 3.14.1
SQLite 3.16.2
SQLite 3.19.3
SQLite 3.20.0
SQLite 3.22.0
SQLite 3.26.0
サポートされているアドオン
ArcGIS では、次のバージョンがサポートされています。
OGC GeoPackage 1.1 および 1.2
SpatiaLite 4.0.0
データベース要件/制限
- SQLite ファイルには、ArcGIS が認識できるように *.sqlite 拡張子を付ける必要があります。
- GeoPackage ファイルには、ArcGIS が認識できるように *.gpkg 拡張子を付ける必要があります。
- SQLite でジオデータベースまたは GeoPackage は作成できません。
- SQLite データベースまたは GeoPackage ファイルから登録済みのデータを参照する Web サービスは公開できません。
プラットフォームのサポート
- ArcGIS Desktop と ArcGIS Pro がサポートしているすべてのプラットフォーム
- ArcGIS Runtime SDK がサポートしているすべてのプラットフォーム。
- ArcGIS Server がサポートしているすべてのプラットフォーム。