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3D Analyst ツールボックスの履歴

  • ツールボックスの履歴テーブルの概要

次の各表は、[3D Analyst] ツールボックスの各ツールに加えられた変更点を示しています。ツールごとに表があり、ツール名をクリックすると、そのツールの参照ページに移動します。この履歴表の内容の解釈については、このトピックの最後にあるセクションをご参照ください。

ASCII 3D → フィーチャクラス (ASCII 3D to Feature Class)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.3

追加された新しいパラメーター: decimal_separator

パラメーター in_file_type に次のオプションが新しく追加されました。XYZI

9.2

このバージョンで新規

テレインにフィーチャクラスを追加 (Add Feature Class to Terrain)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

サーフェス情報の追加 (Add Surface Information)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ Mosaic Layer

10.1

追加された新しいパラメーター: noise_filtering

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

10.0

このバージョンで新規

テレイン ポイントの追加 (Add Terrain Points)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.2

このバージョンで新規

テレイン ピラミッド レベルの追加 (Add Terrain Pyramid Level)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.3

パラメーター pyramid_type は Required から Optional へ変更されました。

パラメーター pyramid_type で削除されたオプション: ZTOLERANCE

9.2

このバージョンで新規

Z 情報の追加 (Add Z Information)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

テレイン ポイントの追加 (Append Terrain Points)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

傾斜方向 (Aspect)

バージョン説明

10.8.1

project_geodesic_azimuths パラメーターが新規に追加されました。

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.5.1

次の 2 つのパラメーターが新規に追加されました。

  • method
  • z_unit

method パラメーターを使用して、計算を実行するための従来の平面方法と、新しい測地線方法を選択できます。

測地線オプションを使用すると、次のことが可能です。

  • 新しい z_unit パラメーターを使用できます。入力の座標系で垂直方向の Z 値の距離単位がまだ定義されていない場合、このパラメーターを使用して、その距離単位を指定できます。
  • システム上で適切な GPU デバイスを使用できる場合は、GPU によって計算が高速化されるため、パフォーマンスが向上します。

NoData セルおよび境界セルの処理方法に関する動作が変更されました。処理中のセルに隣接する 8 つのセルのうちの少なくとも 7 つが、値を持っている必要があります。そうでない場合、出力は NoData になります。出力ラスターの最も外側の行および列にあるセルは、NoData になります。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

9.0

このバージョンで新規

バッファー 3D (Buffer 3D)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

テレインの構築 (Build Terrain)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

追加された新しいパラメーター: update_extent

9.2

このバージョンで新規

LAS クラス コードの変更 (Change LAS Class Codes)

バージョン説明

10.5

次の 3 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • boundary
  • process_entire_files
  • extent

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

テレインの基準縮尺を変更 (Change Terrain Reference Scale)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

テレイン解像度範囲の変更 (Change Terrain Resolution Bounds)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

LAS の建物分類 (Classify LAS Building)

バージョン説明

10.8

4 つの新しいパラメーターが追加されました。

  • above_roof_code
  • above_roof_height
  • classify_above_roof
  • method

パラメーター min_area は Optional から Required へ変更されました。

パラメーター min_height は Optional から Required へ変更されました。

10.7.1

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • photogrammetric_data
  • reuse_building

パラメーター compute_stats のデフォルト値が False から True に変更されました。

10.6

追加された新しいパラメーター: point_spacing

10.5

このバージョンで新規

高さによる LAS の分類 (Classify LAS By Height)

バージョン説明

10.4

追加された新しいパラメーター: boundary

10.3.1

このバージョンで新規

LAS の地表分類 (Classify LAS Ground)

バージョン説明

10.8

パラメーター compute_stats のデフォルト値が False から True に変更されました。

10.4

このバージョンで新規

LAS ノイズの分類 (Classify LAS Noise)

バージョン説明

10.6

このバージョンで新規

LAS オーバーラップの分類 (Classify LAS Overlap)

バージョン説明

10.6

このバージョンで新規

LAS のカラー化 (Colorize LAS)

バージョン説明

10.6.1

追加された新しいパラメーター: output_folder

10.6

このバージョンで新規

見通し線の構築 (Construct Sight Lines)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

追加された新しいパラメーター: output_the_direction

10.0

このバージョンで新規

コンター (Contour)

バージョン説明

10.7.1

マルチコア サポートが追加されました。ツールによって使用されるコアの数を制御するには、[並列処理ファクター] 環境を使用します。

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.6.1

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • contour_type
  • max_vertices_per_feature

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

9.0

このバージョンで新規

コンター リスト (Contour List)

バージョン説明

10.7.1

マルチコア サポートが追加されました。ツールによって使用されるコアの数を制御するには、[並列処理ファクター] 環境を使用します。

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

9.0

このバージョンで新規

入力バリア設定を含むコンター (Contour with Barriers)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.3

このバージョンで新規

TIN のコピー (Copy TIN)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

テレインの作成 (Create Terrain)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.3

4 つの新しいパラメーターが追加されました。

  • windowsize_method
  • secondary_thinning_threshold
  • pyramid_type
  • secondary_thinning_method

9.2

このバージョンで新規

TIN の作成 (Create TIN)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • constrained_delaunay
  • in_features

9.2

パラメーター spatial_reference は Required から Optional へ変更されました。

9.0

このバージョンで新規

曲率 (Curvature)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

9.0

このバージョンで新規

切り盛り (Cut Fill)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

9.0

このバージョンで新規

TIN の頂点を単純化 (Decimate TIN Nodes)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.3

パラメーター copy_breaklines に次の 2 つのオプションが新しく追加されました。

  • NO_BREAKLINES
  • BREAKLINES

パラメーター copy_breaklines で削除された 2 つのオプション:

  • TRUE
  • FALSE

9.2

このバージョンで新規

テレイン ポイントの削除 (Delete Terrain Points)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

TIN データ エリアの定義 (Delineate TIN Data Area)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

ディファレンス 3D (Difference 3D)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

追加された新しいパラメーター: out_table

10.0

このバージョンで新規

Divide

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

TIN の編集 (Edit TIN)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

追加された新しいパラメーター: constrained_delaunay

9.1

削除されたパラメーター: out_tin

9.0

このバージョンで新規

クローズド マルチパッチの作成 (Enclose Multipatch)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

3D Web シーンにエクスポート (Export To 3D Web Scene)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

10.2

このバージョンで新規

LAS の抽出 (Extract LAS)

バージョン説明

10.7.1

追加された新しいパラメーター: compression

パラメーター compute_stats のデフォルト値が False から True に変更されました。

10.4

このバージョンで新規

TIN サーフェス間で立ち上げ (Extrude Between)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

3D フィーチャクラス → ASCII (Feature Class Z to ASCII)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

追加された新しいパラメーター: delimiter

削除されたパラメーター: delimeter

パラメーター format に次のオプションが新しく追加されました。PROFILE

9.3

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • derived_output
  • decimal_separator

9.2

このバージョンで新規

属性でフィーチャを 3D に変換 (Feature To 3D By Attribute)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

CityEngine ルールからフィーチャを生成 (Features From CityEngine Rules)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

このバージョンで新規

Float

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

陰影起伏 (HillShade)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

9.0

このバージョンで新規

IDW

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

3D ファイルのインポート (Import 3D Files)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

パラメーター [file_suffix] に次の 6 つのオプションが新規に追加されました。

  • WRL
  • SKP
  • FLT
  • 3DS
  • *
  • DAE

10.1

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • in_featureClass
  • symbol_field

10.0

追加された新しいパラメーター: file_suffix

9.2

このバージョンで新規

インサイド 3D (Inside 3D)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

Int

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

ポリゴンを内挿してマルチパッチを作成 (Interpolate Polygon to Multipatch)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • pyramid_level_resolution
  • in_surface

削除されたパラメーター: in_tin

9.2

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • area_field
  • surface_area_field

9.0

このバージョンで新規

シェープの内挿 (Interpolate Shape)

バージョン説明

10.7

追加された新しいパラメーター: preserve_features

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ Mosaic Layer

10.1

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

9.3

次の 2 つのパラメーターが新しく追加されました。

  • vertices_only
  • pyramid_level_resolution

9.2

追加された新しいパラメーター: method

9.0

このバージョンで新規

インターセクト 3D (Intersect 3D)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

追加された新しいパラメーター: output_geometry_type

10.0

このバージョンで新規

3D ラインをマルチパッチでインターセクト (Intersect 3D Line With Multipatch)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

3D ラインをサーフェスでインターセクト (Intersect 3D Line With Surface)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

内部可視性 (Intervisibility)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

このバージョンで新規

クローズド 3D (Is Closed 3D)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

クリギング (Kriging)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

LAS → マルチポイント (LAS to Multipoint)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

追加された新しいパラメーター: folder_recursion

10.0

追加された新しいパラメーター: z_factor

9.3

パラメーター average_point_spacing は Optional から Required へ変更されました。

9.2

このバージョンで新規

LandXML → TIN (LandXML to TIN)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

LAS データセット → TIN (LAS Dataset to TIN)

バージョン説明

10.7

追加された新しいパラメーター: clip_to_extent

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

LAS の高さメトリクス (LAS Height Metrics)

バージョン説明

10.6.1

8 つの新しいパラメーターが追加されました。

  • cell_size
  • min_height
  • out_location
  • base_name
  • statistics
  • min_points
  • in_las_dataset
  • derived_out_location

削除された 8 のパラメーター:

  • minimum_number_points
  • output_location
  • minimum_height_cutoff
  • derived_output_location
  • raster_basename
  • statistics_options
  • Cellsize
  • input_las_dataset

パラメーター 1 でパラメーターの順序が変更されました。

  • 以前のパラメーター: input_las_dataset
  • 新しいパラメーター: in_las_dataset

10.6

このバージョンで新規

エリアによる LAS ポイントの統計 (LAS Point Statistics By Area)

バージョン説明

10.3.1

このバージョンで新規

3D レイヤー → マルチパッチ フィーチャクラス (Layer 3D to Feature Class)

バージョン説明

10.3.1

ArcGIS Pro 1.1 に移植

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

9.2

このバージョンで新規

見通し (Line Of Sight)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ Mosaic Layer

10.1

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

10.0

追加された新しいパラメーター: in_features

9.3

追加された新しいパラメーター: pyramid_level_resolution

パラメーター use_curvature に次の 2 つのオプションが新しく追加されました。

  • NO_CURVATURE
  • CURVATURE

パラメーター use_refraction に次の 2 つのオプションが新しく追加されました。

  • NO_REFRACTION
  • REFRACTION

9.0

このバージョンで新規

近接性による LAS ポイントの特定 (Locate LAS Points By Proximity)

バージョン説明

10.3.1

このバージョンで新規

範囲外ポイントの位置の特定 (Locate Outliers)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

10.0

このバージョンで新規

ルックアップ (Lookup)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

最小バウンディング ボリューム (Minimum Bounding Volume)

バージョン説明

10.4

このバージョンで新規

Minus

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

マルチパッチ フットプリント → ポリゴン (MultiPatch Footprint)

バージョン説明

10.5

追加された新しいパラメーター: group_field

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

Natural Neighbor

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

最近接 3D (Near 3D)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

観測ポイント (Observer Points)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

10.1.1

追加された新しいパラメーター: out_agl_raster

9.0

このバージョンで新規

Plus

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

ポイント ファイルの空間統計情報 (Point File Information)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

追加された新しいパラメーター: improve_las_point_spacing

10.0

追加された新しいパラメーター: summarize_by_class_code

パラメーター extrude_geometry に次の 2 つのオプションが新しく追加されました。

  • NO_EXTRUSION
  • EXTRUSION

パラメーター extrude_geometry で削除された 2 つのオプション:

  • RECURSION
  • NO_RECURSION

9.3

このバージョンで新規

ポリゴン体積 (Polygon Volume)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

ラスター ドメイン (Raster Domain)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

ラスター → TIN (Raster to TIN)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

ラスター → マルチポイント (Raster to Multipoint)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

ASCII ファイルによる再分類 (Reclass by ASCII File)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

テーブルによる再分類 (Reclass by Table)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

再分類 (Reclassify)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

マルチコア サポートが追加されました。ツールによって使用されるコアの数を制御するには、[並列処理ファクター] 環境を使用します。

9.0

このバージョンで新規

建物フットプリントの正規化 (Regularize Building Footprint)

バージョン説明

10.4

このバージョンで新規

テレインからフィーチャクラスを削除 (Remove Feature Class from Terrain)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

テレイン ポイントの削除 (Remove Terrain Points)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.2

このバージョンで新規

テレイン ピラミッド レベルの削除 (Remove Terrain Pyramid Level)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

テレイン ポイントの置換 (Replace Terrain Points)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

フィーチャから LAS クラス コードを設定 (Set LAS Class Codes Using Features)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

スカイライン (Skyline)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ Mosaic Layer

10.1

追加された新しいパラメーター: create_silhouettes

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

10.0

このバージョンで新規

スカイライン バリア (Skyline Barrier)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

スカイライン グラフ (Skyline Graph)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

スライス (Slice)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

傾斜角 (Slope)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.5.1

次の 2 つのパラメーターが新規に追加されました。

  • method
  • z_unit

method パラメーターを使用して、計算を実行するための従来の平面方法と、新しい測地線方法を選択できます。

測地線オプションを使用すると、次のことが可能です。

  • 新しい z_unit パラメーターを使用できます。入力の座標系で垂直方向の Z 値の距離単位がまだ定義されていない場合、このパラメーターを使用して、その距離単位を指定できます。
  • システム上で適切な GPU デバイスを使用できる場合は、GPU によって計算が高速化されるため、パフォーマンスが向上します。

NoData セルおよび境界セルの処理方法に関する動作が変更されました。処理中のセルに隣接する 8 つのセルのうちの少なくとも 7 つが、値を持っている必要があります。そうでない場合、出力は NoData になります。出力ラスターの最も外側の行および列にあるセルは、NoData になります。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

9.0

このバージョンで新規

スプライン (Spline)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

入力バリア設定を含むスプライン (Spline with Barriers)

バージョン説明

10.5.1

ArcGIS Pro 2.0 に移植

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植されない

10.0

パラメーター output_cell_size は Required から Optional へ変更されました。

9.3

パラメーター input_barrier_features は Required から Optional へ変更されました。

9.2

このバージョンで新規

スタック断面図 (Stack Profile)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

シャドウ ボリューム (Sun Shadow Volume)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

このバージョンで新規

サーフェス傾斜方向 (Surface Aspect)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

10.0

このバージョンで新規

サーフェス コンター (Surface Contour)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

10.0

このバージョンで新規

サーフェス差分 (Surface Difference)

バージョン説明

10.7

4 つの新しいパラメーターが追加されました。

  • reference_method
  • boundary
  • method
  • extent

パラメーター in_reference_surface に新規のデータ タイプの LAS データセット レイヤーが追加されました。

パラメーター in_surface に新規のデータ タイプの LAS データセット レイヤーが追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

サーフェスの長さ (Surface Length)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.0

このバージョンで新規

サーフェス傾斜角 (Surface Slope)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ LAS Dataset Layer

10.0

このバージョンで新規

サーフェス スポット (Surface Spot)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.2

追加された新しいパラメーター: method

9.0

このバージョンで新規

サーフェスの体積 (Surface Volume)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2

パラメーター in_surface の新しいデータ タイプ Mosaic Layer

10.0

追加された新しいパラメーター: pyramid_level_resolution

9.0

このバージョンで新規

テレイン → ポイント (Terrain to Points)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

テレイン → ラスター (Terrain to Raster)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

テレイン → TIN (Terrain to TIN)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.3

パラメーター clip_to_extent に次の 2 つのオプションが新しく追加されました。

  • CLIP
  • NO_CLIP

パラメーター clip_to_extent で削除された 2 つのオプション:

  • TRUE
  • FALSE

9.2

このバージョンで新規

LAS の間引き (Thin LAS)

バージョン説明

10.6.1

追加された新しいパラメーター: output_folder

パラメーター excluded_class_codes の新しいデータ タイプ: Long

パラメーター excluded_class_codes から次のデータ タイプが削除されました: Value Table

パラメーター preserved_class_codes の新しいデータ タイプ: Long

パラメーター preserved_class_codes から次のデータ タイプが削除されました: Value Table

10.6

このバージョンで新規

LAS タイルの作成 (Tile LAS)

バージョン説明

10.5

このバージョンで新規

Times

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

TIN 傾斜方向 (TIN Aspect)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.0

このバージョンで新規

TIN コンター (TIN Contour)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.0

このバージョンで新規

TIN 差分 (TIN Difference)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.2

このバージョンで新規

TIN ドメイン (TIN Domain)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

TIN エッジ (TIN Edge)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

TIN ライン (TIN Line)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

このバージョンで新規

TIN ノード (TIN Node)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

TIN ポリゴン タグ (TIN Polygon Tag)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

TIN ポリゴン体積 (TIN Polygon Volume)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.2

このバージョンで新規

TIN → ラスター (TIN to Raster)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

TIN 傾斜角 (TIN Slope)

バージョン説明

10.0

非推奨

9.0

このバージョンで新規

TIN 三角ポリゴン (TIN Triangle)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.0

このバージョンで新規

トポ → ラスター (Topo to Raster)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

パラメーター tolerance_1 のデフォルト値が 1 から 2.5 (data_type = CONTOUR の場合) または 0 (data_type = SPOT の場合) に変更されました

10.1

ANUDEM のバージョンが 5.3 に更新されました。

次の 4 つのパラメーターが新規に追加されました。

  • profile_penalty
  • out_contour_error_feature
  • out_stream_cliff_error_feature
  • out_residual_feature

9.0

このバージョンで新規

トポ → ラスター (ファイルによる定義) (Topo to Raster by File)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.1

ANUDEM のバージョンが 5.3 に更新されました。

次の 3 つのパラメーターが新規に追加されました。

  • out_contour_error_feature
  • out_stream_cliff_error_feature
  • out_residual_feature

9.0

このバージョンで新規

トレンド (Trend)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

9.2

追加された新しいパラメーター: out_rms_file

9.0

このバージョンで新規

ユニオン 3D (Union 3D)

バージョン説明

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.0

このバージョンで新規

フィーチャの Z 値を更新 (Update Feature Z)

バージョン説明

10.6

このバージョンで新規

可視領域 (Viewshed)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

10.1.1

追加された新しいパラメーター: out_agl_raster

9.0

このバージョンで新規

可視領域 (詳細設定) (Viewshed 2)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3.1

ArcGIS Pro 1.1 に移植

このバージョンで新規

高度な可視領域 (Visibility)

バージョン説明

10.7

新しい環境 cellSizeProjectionMethod が追加されました。

10.3

ArcGIS Pro 1.0 に移植

10.2.1

デフォルトのリサンプリング方法が、最近隣内挿法から共一次内挿法に変更されました。この変更は、連続ラスター サーフェスを解析するときに、改善された結果を生成することを目的としています。

10.2

このバージョンで新規

ツールボックスの履歴テーブルの概要

Esri は、リリースごとに、既存のツールに変更を加え、新しいツールを導入します。これらの変更を行うことで、以前のリリースでは解決が困難だった問題に対するソリューションを提供し、ツールの機能を強化して、ツールをより使いやすくしています。

これらの履歴テーブルの利用法の例として、バージョン 10.3 を使用しているときに、バージョン 10.2 を使用している同僚をサポートする場合を考えてみましょう。ポリゴン フィーチャの重心点を見つけるために、[ジオメトリ属性の追加 (Add Geometry Attributes)] ツールを使用するよう同僚に勧めるとします。[ジオメトリ属性の追加 (Add Geometry Attributes)] ツールは [データ管理] ツールボックスにあります。そこで、[データ管理] ツールボックスの履歴トピックを調べると、[ジオメトリ属性の追加 (Add Geometry Attributes)] はリリース 10.2.1 になって初めて導入されたことがわかります。このような場合は、[フィーチャ → ポイント (Feature to Point)] ツールを使用してポリゴンの重心を見つける 10.2 のワークフローを提案できます。

既存のツールに変更が加えられたときは、後方互換性を維持するために、つまり、以前のリリースで使用できたツールを引き続き新しいリリースで使用できるように、あらゆる努力がなされています。たとえば、[バッファー (Buffer)] ツールを使用するモデルまたはスクリプトがバージョン 10.2 で記述されているとします。バージョン 10.3 では、デフォルト値として PLANAR を持つ新しいオプション パラメーター method が [バッファー (Buffer)] ツールに追加されています。この新しい method パラメーターはオプションであり、デフォルト値を使用した場合も、Buffer は 10.2 のときとまったく同様に機能するため、ご使用の 10.2 スクリプトまたはモデルは 10.3 で正常に動作します。

Esri は、後方互換性を維持できるよう努力しています。ただし、新機能が導入されるため、後方互換性をつねに維持できるとは限りません。後方互換性を維持できないケースを次に示します。

  • パラメーターが削除された場合、そのパラメーターを使用していた以前のワークフローは正常に動作しなくなります。
  • パラメーター オプションが削除された場合、そのオプションを使用していた以前のワークフローは正常に動作しない可能性があります。多くの場合、削除されたオプションは別のオプションに置き換えられ、ツールは、以前のオプションが指定されたときに実行した処理を認識しています。
  • パラメーターに使用されていたデータ タイプが削除され、そのデータ タイプの入力が以前のワークフローで使用されていた場合、そのワークフローは新しいバージョンでは正常に動作しません。
  • ライセンスの変更がご使用のワークフローに影響を及ぼすことがあります。ほとんどの場合、ライセンスの変更はダウングレード (Desktop Advanced から Desktop Standard への変更など) であり、後方互換性に影響を与えません。
  • エクステンションの変更がご使用のワークフローに影響を及ぼすことがあります。エクステンションの変更が既存のワーフフローに影響することはまれです。
  • パラメーターのデフォルト値が変更された場合、ご使用のワークフローが影響を受けることがあります。既存のワークフローを詳しく調べて、デフォルト値の変更の影響を判断する必要があります。
  • パラメーターの順序が変更された場合、位置引数を使用するスクリプトが動作しないことがあります。

履歴テーブルに登録された変更に関する詳細情報を次に示します。

このバージョンで新規

各テーブルの最後の行には必ず、そのツールがツールボックスに導入されたときのリリース バージョンが記載されます。

移植される/移植されない ArcGIS Pro

ArcMap から ArcGIS Pro へ移行する場合、ArcMap のツールが ArcGIS Pro でも使用できるかを知る必要がある場合があります。バージョン 10.3 に存在するツールの大半は ArcGIS Pro バージョン 1.0 に移植されています (つまり、複製され利用可能になっています)。ツールが ArcMap から ArcGIS Pro プラットフォームに移植されているかどうかについての情報は、通常、テーブルの最初の行に記載されています。[ArcGIS Pro で実行するツールの分析 (Analyze Tools For Pro)] ツールを使用すると、ArcMap のモデルとスクリプトが ArcGIS Pro で動作するか確認することができます。

メモ:

ArcMap から ArcGIS Pro に移植されたツールに関する情報は ArcMap バージョン 10.3 と 10.3.1 についてのみ提供されます。たとえば、ツールが ArcMap 10.4 から ArcGIS Pro へ移植された場合や、ArcGIS Pro から ArcMap 10.4 に移植された場合、その情報は履歴テーブルに記録されません。

パラメーター オプション

パラメーター オプション (列挙子とも呼ばれる) は、ツールの実行に影響を及ぼす文字列です。たとえば、[インターセクト (Intersect)] ツールのパラメーター join_attributes には次の 3 つのオプションがあります。ALL、NO_FID、および FID_ONLY。リリース間の移行時に新規のオプションが出現することもあれば、オプションが削除されることもあります。新しいバージョン (10.4 など) で導入されたオプションは、古いバージョン (10.3 など) で使用することはできません。

場合によっては、「Euclidean distancereplaced with EUCLIDEAN_DISTANCE」で示されるように、オプションが削除され、類似のオプションに置き換えられることがあります。このような場合、ツールはどちらか一方のオプションを受け入れるようにプログラミングされるため、後方互換性は維持されません。

新規および削除されたパラメーター

ほとんどの場合、新規のパラメーターは、スクリプトで後方互換性が維持されるように、最後のパラメーターとして追加されます。ただし、新規のパラメーターを既存のパラメーター間に挿入する必要があり、スクリプトの互換性を維持できないことがあります。このような場合は、新しいバージョンで動作するようにスクリプトを編集する必要があります。新規のパラメーターが既存のパラメーター間に挿入された場合、これは、パラメーターの順序の変更として示されます。

パラメーターが削除されることはまれです。削除されたパラメーターを使用するスクリプトは変更の必要がありますが、モデルは引き続き動作します。

パラメーターのデフォルト値の変更

オプション パラメーターには、デフォルト値、つまり、ユーザーが変更しない限り使用される値が存在しています。パラメーターのデフォルト値が変更された場合、既存のモデルとスクリプトに影響を及ぼすことがあります。

パラメーターのデータ タイプの変更

データ タイプは、データセットのタイプ (フィーチャ、テーブル、ネットワークなど) のように、パラメーターで許容される値を定義します。あるバージョンでデータ タイプが削除された場合、これは、パラメーターがそのデータセットを入力または出力として受け入れないことを意味します。削除されたデータ タイプがモデルやスクリプトで使用される場合、それらのモデルやスクリプトの変更が必要になる場合があります。

パラメーターの順序

ほとんどの場合、新規のパラメーターは、最後のパラメーターとして追加され、既存のパラメーターの順序に影響しません。まれに、既存のパラメーターの順序が変更され、位置引数を使用するスクリプトが動作しないことがあります。この場合、次に示すように、位置引数のわりにキーワード引数を使用できます。モデルは、パラメーターの順序に依存していないため、引き続き動作します。

# Positional arguments - skipping optional arguments using empty strings is dependent on 
#  the order of the optional parameters
#
arcpy.AddField_management("schools", "school_id", "LONG", "", "", "", "", "NON_NULLABLE")
# Keyword arguments - position doesn't matter
#
arcpy.AddField_management("schools", "school_id", "LONG", field_is_nullable="NON_NULLABLE")

パラメーター名の大文字/小文字

たとえば、In_Features から in_features のように、パラメーター名の大文字/小文字を変更することができます。この変更は、キーワード引数を使用するスクリプトのみに影響します。Python のキーワード引数では、大文字と小文字が区別されます。

パラメーター タイプ

パラメーター タイプは「必須」から「オプション」、または「オプション」から「必須」に変更できます。「オプション」から「必須」への変更は、既存のワークフローに影響を及ぼすことがあります。

ツールのライセンスとエクステンション

ライセンスまたはエクステンションの変更が既存のワークフローに影響を及ぼすことがあります。

非推奨のツール

詳細については、「非推奨のツールとは」 をご参照ください。

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